お待たせしました!ダイワのスピニングリール「セルテート」をご紹介!
ココは熱量タップリの開発者に説明していただきましょう!ということで、大玉直也さんに解説してもらいました。
まずはLTコンセプト&モノコックボディで軽く、タフ、とにかく軽くタフ!
それぞれの気になるところも説明してもらいました。
ボディに対するギアの専有面積は85%!!
モノコックボディとは、カンタンに説明するとボディがひとつのパーツでできているのです。
このメリットはボディに対して大口径のドライブギアを搭載することができる点。
実際の数値を見てみると、19セルテートはボディに対するギアの専有面積は驚異的な85%。ちなみに16セルテートはおよそ50%でした。その差が分かっていただけると思います。
細かなところに目を向けると、ストッパースイッチの廃止にも注目。ストッパースイッチがなくなることで、防水性がさらにアップしているんだとか。また、ストッパースイッチを動かすことで起きていた「パーツの摩耗」も防いでくれるのだそうです。
非常に軽いスプールにも注目! 16セルテートと比較し、スプールは約43%減。そしてLC-ABS(ロングキャストABS)搭載で飛距離も約5%アップしているんだそうですよ!
今回はとりあえず、熱量タップリの開発者の想いをご覧いただきました。機種や細かなスペックはまだまだ追加して配信していきます!
ダイワ公式web セルテート特設ページはコチラ
ルアーニュースRからのお知らせ!
YouTubeチャンネル「LureNews.TV」がYouTube・チャンネルメンバーシップをはじめました!
配信記事はこちら