そろそろか? なんて、盛り上がりを見せるイカメタルシーン。
イカメタルと言えば、鉛スッテにドロッパーのスタイルが定番。もっと言えば、メインとなるのはドロッパーで、その下にある鉛スッテはオモリとしての役割+α。いわば、脇役としてのイメージが拭いきれないのも事実。
主役になる鉛スッテがあれば、その釣果も倍増する…かも。
デメリットを解消する「鉛スッテ」
鉛スッテが脇役から主役へ。
そもそも鉛スッテが何故脇役なのか、理由はカンタンで釣果によるもの。ウエイトのある鉛スッテはフワフワと漂うドロッパーと比べ、“抱いたイカが離しやすい”など、どうしてもノリが悪いというデメリットがある。
そのデメリットを解消できる鉛スッテが、巷で話題となっている「あいや~スッテ」。
タナジグ公式「あいや~スッテ」詳細ページはこちら
当たった瞬間にヒットしてしまうと言う“センターカンナシステム”を搭載しており、テスト時からそのノリの良さは折り紙付き。
また、時合のタイミングでどれだけ畳みかけられるか…が釣果を伸ばすポイントだったりするイカメタルにおいて、当たった瞬間にヒットに繋がることで、手返しが大幅にアップ=釣果もアップすると。
既に実績は十分
「またまた~」とお思いでしょうか。
実際、TANAJIGのスタッフさんにお話しを伺うと、釣行の際、毎回ドロッパーよりもあいや~スッテの方が釣果が上回る結果が出ていると言う。それを紐解いていけば、やはり当たった瞬間にヒットしてしまう「あいや~スッテ」の方に釣果が偏るという結論に至ったそうなんです。
スペック&カラーラインナップ
ラインナップは15号~30号まで4サイズ。
15号(56g)1900円、20号(75g)2000円
25号(94g)2100円、30号(113g)2200円
カラーは釣れ筋カラーを押さえた全8色展開となっております。
「あいや~スッテ」恐るべし。特に釣って楽しい、食べておいしい、隣近所に配っても喜ばれるイカメタルは、何より“数”にこだわりたい釣りモノ。
もうおわかりですよね。試してみる価値は十分にあるんじゃないでしょうか。