真のタイラバ。
「烏賊ラバ」。
ウエイト:45g/60g/80g/100g/120g/150g/200g
REAL FISHER公式「烏賊ラバ」詳細ページはこちら
他には無いコンセプトと形状。
“イカに似た特徴的なリアル形状”と“タイラバにも関わらず、ジグの要素も兼ね備え”、佐賀県・伊万里市(いまりし)の久原港(くばらこう)を拠点に“14年以上、玄界灘を案内し続けている”遊漁船でありルアーブランド「REAL FISHER」の代名詞的存在である新感覚タイラバ。船上生まれの、その凄まじい実釣性能は漁師も溺愛するほど…。
リトリーブや止めている時でも、僅かな水流が掛かるとボディが左右に揺らめく。
リアルボディによる視覚的効果や、ボディから放たれる反射、ボリューミーなネクタイなどとも合わさり、アピール力に優れているというトコロが「烏賊ラバ」の最大の強みではあるものの、状況や地域によっては独特なこのシェイプと、アピール力の高さが弱点になる場面も…そういったことを克服すべく、“第二の烏賊ラバ”としてオリジナルと使い分けることで、更なる釣果UPを実現した、NEWモデルが2025年4月に登場。
烏賊ダマ【REAL FISHER】
烏賊ラバの可能性をより多くの方に知ってほしい。
オリジナルに秘めた実釣性能をそのままに、より汎用性を持たせた“第二の烏賊ラバ”…その名も「烏賊ダマ」。ヘッド単体でリリースとなるため、“烏賊ラバ”に標準装備のラバー&ネクタイは当然、他社ネクタイ装着時のバランスにも拘り、他の地域で主流になっているようなネクタイスタイルやメソッドにも、柔軟に対応できる汎用性の高いヘッドデザインに設計。状況に応じて、オリジナルと使い分けることで、より釣果UPが狙えたり、“烏賊ラバ”の釣りが浸透していないエリアで、秘めたポテンシャルを体感できる、とんでもないアイテムが遂にリリースを果たしました。
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2025年も様々な釣具店へ!
30g~250gという豊富すぎるラインナップ
オリジナルをよりコンパクトに。
ラインナップは“烏賊ラバ”よりさらに広く、30g、45g、60g、80g、100g、120g、150g、200g、250gの9ウエイト展開。この種類の多さも汎用性の高い理由の1つ。
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妖しい光を放つ/存在を広範囲に
単なる形状違いではありません。
最大の特長になりますが、“リアルスクイッドアイがより大きくなり、グロー発光”するようになりました。リアルスクイッドアイとは、本物のイカの目をそのままプリント、よりリアルさを向上させるためのパーツ。オリジナルにも採用されていますが、ボディの約7割程?…さらに大きくなり、なおかつ光ることで、コンパクトで控えめながらもハイアピールという絶妙っぷり。
目の上のグローラメによる点発光にも必見! 実際光らせてもご覧の通りメチャ光る!
裏側に関しては、ケイムラ発光をベースにグローも合わせて採用。2種類の発光パターンで水中で妖しく光ります。因みに、“シルバーグロー”と“アオリグロー”、“ケンサキグロー”は、従来はケイムラだけの発光でしたが、今作からグローも採用。
動きも継承
動きは“烏賊ラバ”と同様、“目を下に向けた状態でヘッドを左右に振りながらローリングアクションを発生”させてアピール。様々な魚種を魅了する動きを継承した状態で、オリジナルよりコンパクトな分、動きも若干タイト。
一般的なタイラバヘッドの同サイズと比較すれば、アピール力はカナリ高い方ではないかと。“光の力と波動”でマダイを遠くから引き寄せます。
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烏賊ラバとの使い分け
では、気になる「烏賊ラバ」との使い分けを。
簡潔に言うと“アピールの強弱”と“潮の速さ”で使い分けます。
アピールの強い誘いが有効な場面では「烏賊ラバ」、逆に強すぎる誘いがイマイチだと感じた時は「烏賊ダマ」。そして、潮の流れが速すぎる場面でも「烏賊ダマ」が有利。つまり「烏賊ラバ」を軸に、反応が少ないと感じた時や、潮に流される場合に「烏賊ダマ」を投入してあげるという使い分けがキレイだと思います。ハイアピール重視の「烏賊ラバ」、食わせ重視の「烏賊ダマ」。
ぜひ、2アイテムの使い分けも楽しんでみてください!
全6色展開
カラーラインナップは“烏賊ラバ”の実績カラーが揃う全6色。
記者個人的にも、この6カラーが揃っていることはカナリ嬉しい。絶対釣れるヤツ。
“第二の烏賊ラバ。
より、多くの海域、多くの方に試していただきやすい絶妙なサイズ感と汎用性の高さが魅力の「烏賊ダマ」。まだお試しでない方はぜひこの機会に!
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