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…まだまだ釣れてるんですが、釣果だけになっちゃうのでこの辺で。それにしても、マダイってこんなに釣れる魚だっけ?なんて。錯覚を覚えるほどに釣れに釣れている。
いよいよ本格化してきている模様ですね、福井県越前沖の「ホタルイカパターン」が。そして、その釣果のほとんどがTANAJIG独自のアイテムで特許出願中の「あいや~タコカーリー」と「あいや~玉Deep」という事実。
こりゃ、何かキモがあるぞ…と。
ホタルイカが漂うかのごとく
「あいや~タコカーリー」のサイズ感がホタルイカのそれに近いから? もちろん、それもあるでしょう。
もう一つ、この釣りでバツグンに効いているというのが「ノーシンカータイム」。
フォール時に抵抗のない形状+ライン抜けの良いアルミパーツが装着されている「あいや~玉Deep」。フリーフォールさせればヘッドがトレーラー(あいや~タコカーリー)より先に沈むという特長がある。ヘッドが先に着底すれば、もちろんトレーラーはフリー状態になる。これがいわゆる「ノーシンカータイム」。
バスフィッシングやロックフィッシュで定番となっている「フリーリグ」を想像すればわかりやすいでしょうか。
①ヘッドが引っ張る素早いフォール
②着底時のフォールスピードの変化
③そのままフワフワ漂う
④巻き上げ開始と同時に逃げるような上方向への動き
…ね。少なく見積もっても4回のバイトチャンスがある訳です。
しかも「あいや~タコカーリー」はタコベイトとカーリーテールで構成されたタイラバワーム。つまり、通常のネクタイにはない適度な抵抗が生まれるハズで、特に②・③辺りはそりゃ釣れるよな~と。
魚に聞いてみないとわからないと言えばそれまでですが。とにもかくにも、とんでもなく釣れているという明白で揺るぎない事実。件のホタルイカパターンはもちろんのこと、他のエリアや他の季節・パターンで試してみる価値、十分にあるんじゃないでしょうか。