バチやハク、アミなど、様々なベイトパターンが混在する春。
ベイトが豊富でシーバスの活性も高い反面、その時々に合わせたルアーチョイスが重要となります!
今回はそんな早春の東京湾奥をエクリプス プロスタッフの前田泰久さんが「バロール」シリーズを使って攻略する動画が公開!
港湾部から河口部、干潟など湾奥を代表するポイントでシーバスを狙います!
前田さんといえば、「バロール」シリーズを監修したことでもお馴染みの実力派アングラー。
実釣シーンはもちろん、新サイズの「バロール65」はじめ、定番の90mm、130mmの操作方法や使い分けなど各サイズのバロールシリーズの解説は必見です!
キャスト禁止の港湾エリアはテクトロで攻略!
最初のエリアは人通りの多い港湾部。
一見すると釣りのイメージがない場所ではありますが、実はこうした港湾部は5~6月にかけてはアミやハクの他、壁際に甲殻類系のベイトも豊富となるため非常に注目のエリアなのだそう。
またこうした港湾部では振りかぶってのキャストが禁止されていることが多くなります。
そのためキャストではなく、壁際にルアーを落として歩きながら誘う、“テクトロ”での釣りが有効となります。
バロールはスローリトリーブなどでもしっかりルアーがアクションするため、テクトロの釣りとも相性抜群となります。
動画内ではテクトロの釣りの方法なども解説されています。
「バロール65」だから出せた1匹!
撮影当日は爆風が吹き、さらに雨も降り始めるなど水温も下がるなど悪条件が揃った中での実釣。シーバスの活性も低く、ベイトはいるもののなかなか反応してこない状況でした。
その中でチョイスしたのが「バロール65」。
解説シーンでも“65mmという小さなサイズだからこそ反応してくる個体もいる…”と語っていたのですが、まさにその通りの内容となりました!
春の時期は天候も荒れやすく、狙い通りに釣りがハマらない…なんてケースも多々起こります。
そうした状況を打破する用として、「バロール65」を準備しておくのもよいかもしれませんね!動画中盤では各モデルの解説や使い分けなどについても語られています!
ぜひこちらの動画を参考にシーバスゲームにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
バロール65【エクリプス】
Model | Length | Weight | Hook | Ring | Price |
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バロール65 | 65mm | 7.3g | #8 | #3 | ¥1,738 (税込) |
エクリプス公式「バロール65」詳細ページはコチラ