そろそろ、イカメタルやオモリグの釣りが気になってくる時期ですよね!
最近は、このイカメタル、オモリグの両方を楽しむ人が増えてきてますが、その時、ロッドってどうしてますか?
この2つの釣りって、どうしても使うリグの重さが違うから、専用のロッドが欲しくなるけど、どうしようかなぁ⁉ と思っている人も多いと思います!
今回はそんな人にお届けしたい新作ロッドの情報です!
実は、エバーグリーンのスキッドロウ・インペリアルシリーズからイカメタル、オモリグといった船イカゲームを1本で楽しめるバーサタイルなベイトロッドとスピニングロッドが登場するんです!
スキッドロウ・インペリアル
・ソードティップマスターC611
・ソードティップマスターS70
2025年5月登場=S70
1本で幅広い海域でのイカメタルやオモリグに対応してくれる、バーサタイル船イカロッドがスキッドロウ・インペリアルから登場!
今回の2本は、インペリアルシリーズのプロデューサーである重見さんに加え、山陰シロイカゲームのエキスパートであり自身も境港で遊漁船・クレイジーを営まれる小林知寛さんの協力も得て開発が進められたモデル。
モデル | 全長 | タイプ | 継数 | パワー | ルアー範囲 | ライン範囲 | 価格 |
NIMC-611M-ST ソードティップマスターC611 |
2.11m | ベイト | 2 | ミディアム | 8~40号 (30~150g) |
PE0.5~1.0号 | 71,000円(税別) |
NIMS-70ML-ST ソードティップマスターS70 |
2.13m | スピニング | 2 | ミディアムライト | 8~40号 (30~150g ) |
PE0.5~1.0号 | 74,000円(税別) |
重見さん、小林さんによって今回の2本、イカメタル、オモリグの両方の釣りで、手感度、目感度、操作性という3要素を同時に満たすことを実現してくれているんです。
実際、この3要素って同時に満たすことはかなり難しいんだけど、絶妙なセッティングで実現してくれているんです!
では実際、どんな工夫、設計になっているのか? ご紹介していきます!
また視認性抜群の蛍光ピンク&蛍光グリーンに塗装
目感度だけを重視すれば超曲がり込むティップ選択となるけど、それだと、操作感、手感度に不足が出る。逆に操作感、手感度を重視すれば、目感度や弾きにつながる。
そこで、この今回のロッドではそんな相反する要素をすべて満たすべく、繊細で超高感度、ややハリを持たせたカーボン・タフソリッドティップが採用されています!
あと視認性を高めるために、けっこう珍しいカラーリング「蛍光ピンク&蛍光グリーン(スレッド部)」塗装になっています。
ソリッド部のカラーとしてはイエローやオレンジ、スレッドカラーには白などが使われることが多いけど、様々な現場テストを繰り返したのち、ベストなカラーということで「蛍光ピンク&蛍光グリーン」が採用されています
※ベイトモデルはスパイラルセッティング
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以上、スキッドロウ・インペリアルから登場する新作のイカメタル・オモリグロッドをご紹介しました!
1本あるとかなり重宝しそうですね!
