4月に入り、かなり暖かくなってきました。
温かくなる→水温が上がる→バスが浮く→トップウォーター…気になりますよね。
さらに、この時期の水面にはリリーパッドや浮草も出現。また落ちた枝などの障害物も避けれる「フロッグ」が強みを発揮するんじゃないか、なんて。
そこで今回は、ガンクラフトからリリースされている鮎邪 FROG 「DANGOKU – ダンゴク –」をご紹介します。
鮎邪 FROG 「DANGOKU – ダンゴク -」【ガンクラフト】
Length | Weight | Price |
---|---|---|
67mm class | 17g | ¥1,680-(税抜)/¥1,848-(税込) |
ガンクラフト公式 鮎邪 FROG 「DANGOKU – ダンゴク –」の詳細ページはコチラ
ビッグベイトでは攻めることができないカバーやウッドチップ、流木溜まりなどの障害物を攻める為に作られたのが、この鮎邪 FROG 「DANGOKU – ダンゴク -」
しっかりと頭部とテールが動くキレのいいドッグウォークが、カバー外でもバスを惹きつけバイトを誘発させることのできるフロッグ。
67㎜と大き目なボディと17グラムの確かな重量は安定感があり、ビッグベイトロッドでもキャストが可能です。
持ち歩くロッドの数を増やせないオカッパリアングラーは嬉しいんじゃないでしょうか。
鮎邪 FROG 「DANGOKU – ダンゴク -」のスペック・特長
ボディサイズ67mm class。
重量17g。
先述の通り、この大きさと重量からビッグベイトのタックルでも扱うことができます。デカいバスがいるけど、ビッグベイトが使えない…そんな時にもってこいのフロッグ。
そして様々なギミックを搭載しているのもポイントです。
ボディとフックの間に隙間をあえて作ることで、フッキング率を向上。また、ボディの背中に膨らみを作り、ボディとフックの間に隙間が空いていも障害物にスタックしにくい構造となっています。
水面に浮いたゴミがフックに引っかかるトラブルを回避することで、高いフッキング率はそのままにストレスフリーなゲームが展開可能。
フックやブレードを自由に取り付けられるヒートンが装備されており、かゆいトコロに手の届く設計になっています。
出荷段階では空いていない水抜き穴。どこに空けるか悩みがちなアングラーに向けたこの機能。
メーカー公式のガイドなので、ルアーの機能を損ないません。
つまり、ハードカバーからオープンウォーターまで場所を選ばず使用が可能で、そのためのギミックに満ちたルアーが鮎邪 FROG 「DANGOKU – ダンゴク -」であると。
カラーラインナップ一覧!全10色をイッキ見!!
ガンクラフト特有の鮎をモチーフにしたルアーフェイスの造形に合わせた、特有のカラーリングがユニーク。
もちろん、フロッグの王道であるカエルモチーフのカラーも揃っています。
以上、鮎邪 FROG 「DANGOKU – ダンゴク –」のご紹介でした。
ビッグベイトタックルで扱えるトラブルレスなフロッグ。ボックスに一つ入れておいて損はないかも。
