手持ちスタイル。
フィッシュグリップスタイル。
皆さんはどちら派ですか? 記者はこれまで前者でしたが、最近では後者にシフトしつつあります。もともとは「メバリングだし不要かな…」なんて思っていましたが、安全面や効率性、快適性を考えると、持っていて損はないなと感じるようになりました。
というのも、メバルでも手持ちをすると、時折エラや背びれで手を切ってしまったり、高確率でシーバスやチヌなどの外道が掛かったりすることがあるからです。そして何より、フィッシュグリップを使うことで手が汚れず、手持ちよりもフック外しがスムーズになるなど、よく考えてみるとメリットが多いんですよね。そんなわけで、最近の記者はすっかりフィッシュグリップ派になり、普段愛用しているアイテムがこちらです。
ガーグリップナノMC【第一精工】
第一精工の「ガーグリップナノMC」。
超コンパクトな口持ちタイプのフィッシュグリップですが、ガーの歯のように獲物を逃さない交互の歯並びで、ホールド性はバツグン。
今やメバリングで無くてはならない存在。
第一精工公式「ガーグリップナノMC」詳細ページはこちら
コンパクトなので持ち運びも快適。
バッグの中に入れても邪魔にならず、「ガーグリップナノMC」の先端をライフジャケット等のD環に挟んで、持ち運ぶなんてことも! 不意な落下に備え「セーフティロープ」(別売)を併用するのもオススメ。そして万が一落下しても、壊れにくいGFRP(ガラス繊維強化プラスチック含有量55%)をボディに採用。サビにも強いですよ。
全3色展開
カラーは“ブラック”、“フォリッジグリーン”、“ダークアース”の3色展開。ぜひお好きなカラーをお選びください。
Size | Weight | 税込価格 |
94x57x16mm | 37g | ¥2,200 |
ぜひ、「ガーグリップナノMC」で手持ちスタイルから卒業しませんか?
こちらもご一緒に!
