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【フリック牧場開幕】狙い所と操作方法の重要ポイントに注目!加木屋守(マーモ)の柳川クリーク釣行

連載:マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」
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皆さんこんにちは!

西日本釣り博」があったので、久しぶりに九州inしていました。

昨年6月以来の“柳川クリーク”へ行ってきたのですが、そろそろ“フリック牧場”の時期。3月中旬頃からスポーニングに入るまでの時期の定番といえば、「フリックシェイク500」(4.8in)のジグヘッドワッキー。柳川クリークでは、すでに開幕していました。

加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中!活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

“縦スト”が超重要

この釣りで重要となってくるのは、バスがサスペンドしやすい“縦スト”です。

柳川クリークの縦ストといえば、水門周辺の壁や、場所によって杭の階段があったりするので、そういった場所ではジグヘッドワッキーが効く傾向があります。今回の柳川クリークでも、そういったスポットを攻めて「フリックシェイク500」(4.8in)の1.3gジグヘッドワッキーで数尾キャッチすることができました。

フリックシェイク500

ジャッカル公式「フリックシェイク500(4.8in)」詳細ページはこちら

アクションは?

アクションとしてはボトムにまったく付けず、中層をキープしたままアクションしてくることが大切です。ジグヘッドワッキーの重さは1.3gをベースにしていますが、浅すぎる場所で中層を攻めるなら0.9g、逆に深くてテンションフォールを使い、掛け上がりを狙う時は1.8gなど…状況に合わせて使い分けています。この釣りでは、ティップにだんだん重みがのってくる独特の感覚がたまりません(笑)。

使用カラーについて

フリックシェイク500」(4.8in)のカラーは、柳川クリークの定番でもある“クリークサファイア LOCAL”を使用しました。濁りが入っているエリアが多いため、このカラーが強くなるのは納得ですね!

これからクリークへ出かける方は、ぜひこのカラーを試してみてください。

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