“もしも”がなければ使うことはなく。むしろ、使わないことを良しとされるアイテム。
ライフジャケット。
だからこそ、求められるのはその確かな安全性であり、着けていることを忘れさせる快適性=コンパクトさだったり、あるいはコストパフォーマンスだったりする。
BSJ-7300RS Reカリフウエスト
コンパクトでコスパ◎
見ればわかる、そのコンパクトさが最大の特長。ブルーストームが誇るライフジャケットの中でもっともコンパクトかつ軽量という2025年のNEWアイテム「Reカリフウエスト」。

膨脹時の仕様上、右側に着用
バス、ソルト問わず「オカッパリ用ライフジャケット」をコンセプトにコンパクトさをとことん追求。あえて“手動式”としたライフジャケット。とはいえ、桜マークtypeAを取得しているのでボートでも使用は可能。
コンパクトであるがゆえに、ショルダーバッグにも干渉せず…
車のシートにも干渉しないので、着けたまま車移動が可能。ランガンのときめちゃ便利。
コスパも◎
命に関わるライフジャケット。命の値段…と言えば大げさですが、値段が高いだのどうこう言いたくはない。とはいえやっぱり必需品である以上、財布にやさしければなお良し。
その価格、税込み13,200円也。
口を開けば、物価高だの、値上がりだの…の、このご時世にこの価格。これは嬉しい方、あるいは“これくらいなら着けても良いかな”なんて方、けっこう多い気がする。
ルアーニュースTVでお馴染みミウラカズマ氏による実際のインプレッション
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カラーラインナップ
カラーは使い勝手の良い4色がラインナップ。

ハンターグリーン

ラヴァブラック

ルミナスグリーン

オフショアブルー
使用方法など解説動画
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着けときゃ良かった…じゃ遅い。そうなる前に、ぜひチェックを。

ブルーストーム
2002年に高階救命器具株式会社のアメリカ現地法人TAKASHINA U.S.Aにて立ち上げられたブランド。
自社内で開発、設計、製造ができるメーカーとして、ファミリーからプロフェッショナルまで愛される製品を輩出中。
また2021年には「よりフィッシングシーンにマッチした製品を届けたい」という想いからブランドロゴが変更となり、太軸の釣針をモチーフにしたデザインとなっている。