ダイワのシーバス専用のジグヘッド+シャッドワーム「モアザン シーバスロデム」。
食い渋りのシーバスにも強いことでもお馴染みのシリーズでしたが、今回新たにフラットサイドシャッドモデル「モアザン シーバスロデム フラット」が登場します!
フラットという名の通り、サッパ・コノシロパターンなどに最適なデザイン。
コノシロなどの扁平型のベイトを偏食しているときや、ビッグベイトパターンでの中~底層狙いにピッタリなジグヘッドワームとなります。
モアザン シーバスロデム フラット【DAIWA】
イテム | サイズ(inch) | 標準自重(g) | 素材 | 標準装備フック | 標準装備リング | メーカー希望本体価格(円) |
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モアザン シーバスロデム フラット | 3.7 | 30 | 塩ビ | #6トレブル | #3 | 1,200 |
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コノシロパターンやアピール力をプラスしたいときに!
「モアザン シーバスロデム フラット」の使いどころはズバリ、コノシロパターン!
コノシロパターンというとビッグベイトが代表されますが、シーバスが表層まで出きらないとき、なかなか反応してこない場面では特にこの「モアザン シーバスロデム フラット」が有効となります。
ウエイトも30gあるので、キャストしてボトムまで落とすことができ、コノシロの群れの下にシーバスがついているときに有効となります。
シルエットはもちろん、強い波動でしっかりターゲットを引き寄せてアピールできるので、コノシロの群れが沈んでいるときなどにも活躍します。
コノシロパターンはもちろんですが、強波動を活かしたアプローチ方法にも注目。
テールは水鳥の足ヒレ形状からヒントを得た「ダックフィンテール」を搭載。その独特の形状は水のつかみが良く、振り子状に大きく左右にスイングするため、強いバイブレーション&ロールアクションを発生させます。
ジグヘッドとボディは体高が高く設定されているので、ボディから発するバイブレーション波動も強く、テールスイングとの相乗効果によりベイトが多いときやベイトの群れが濃い場合のときでも存在をアピールすることができます。
特にイワシなどの群れが濃すぎる場合にはより存在感をアピールスルことができるので、喰い渋りや反応がないときの切り札としても活躍するとのこと。
また、ヘッド前方下部のブレード部分はボトムタッチセンサーになっており、着低感度が向上。
ヘッドのアイやフック部分も大型リング&スナップに対応した大口径設計となっているため、ランカーを想定したリングやスナップにも対応しています。
その他、リアフックのボディ絡みを防止する、リヤフックホルダー搭載するなど、ストレスなくキャストすることができます。
ボディもズレにくく、交換する際も手早くできる「ワンタッチ交換可能ジグヘッド・ワームシステム」を採用。
「ワンタッチ交換可能ジグヘッド・ワームシステム」は、ジグヘッド側に3重ワームキーパーとワーム誘導レール、ワーム側にキーパー誘導穴(3箇所)とレール溝を設けることにより、ワームをジグヘッドの誘導レールに乗せて、そのまま誘導穴にキーパーを押し込み、最後に抜け防止ツメを尻の誘導穴にセットするだけと非常に簡単。
現場などでも素早く簡単装着が可能です。
コノシロパターンはもちろん、反応が渋いときの切り札にもなるので、ぜひチェックしてみてください。
出典:YouTubeチャンネル「DAIWA Salt Water Fishing
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