2025年春、HARDCOREブランドより渓流・河川のネイティブトラウトをターゲットとした新たなトラウトルアーシリーズが登場します!
ラインナップは、「ハードコア® トラウト ヘビートゥイッチ」・「ハードコア® トラウト ヘビーフラット」・「ハードコア® トラウト ボトムスキップ」の3種類。
約20年ぶりとなるトラウトルアーの登場ですが、いずれも操作性・遊泳力・アピール力に優れた基本に忠実なシリーズとなります。
これからシーズン開幕する渓流トラウトゲームにも活躍するラインナップとなります。
出典:YouTubeチャンネル「DUEL MOVIE DUEL Co,.inc Official Youtube」詳細ページ
ハードコア® トラウト ヘビートゥイッチ
まず紹介するのは「ハードコア® トラウト ヘビートゥイッチ」。
サイズは50mm6.5gのワンサイズのみの展開となります。
モデル | タイプ | サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | 価格 |
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ハードコア® トラウト ヘビートゥイッチ | ヘビーシンキング | 50mm | 6.5g | #1 | #12 | – | ALL RANGE | オープン価格 |
HARDCORE公式「ハードコア® トラウト ヘビートゥイッチ」詳細ページはコチラ
ネームに“ヘビー”と“トゥイッチ”とあるように、激流に負けない安定した遊泳性能を追求したミノー。
自重も十分に備わっているので、深いレンジや激流の中でも素早くルアーを送り込むことができます。
ウエイトも固定重心のためキャストも決まりやすく、着水後のアクションに関してもレスポンスよく反応。
タダ巻きはもちろん、トゥイッチなどの細かな動きを入力した際も手前への移動を抑えた180度近いダートアクションを演出。操作性に優れ、魚に見切らせずバイトに持ち込むことができます。
ハードコア® トラウト ヘビーフラット
続いては「ハードコア® トラウト ヘビーフラット」について。
こちらは40mm・60mm・80mmの3サイズが展開。
40mmサイズは源流などの小渓流攻略用として、60mmはフィールドを問わないオールラウンドに活躍するモデル。80mm中、大規模河川の大物狙いに活躍します。
モデル | タイプ | サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | 価格 |
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ハードコア® トラウト ヘビーフラット40S | ヘビーシンキング | 40mm | 4g | #1 | #14 | – | ALL RANGE | オープン価格 |
ハードコア® トラウト ヘビーフラット60S | ヘビーシンキング | 60mm | 7.5g | #2 | #10 | – | ALL RANGE | オープン価格 |
ハードコア® トラウト ヘビーフラット80S | ヘビーシンキング | 80mm | 14g | #2 | #6 | – | ALL RANGE | オープン価格 |
HARDCORE公式「ハードコア® トラウト ヘビーフラット」詳細ページはコチラ
「ハードコア® トラウト ヘビーフラット」の特長は、その名の通りのアピール力抜群の強力フラッシング!
フラットサイドボディによるフラッシングは広範囲にアピールすることができるため、テンポよく探るのにも活躍するとのこと。
遊泳力にも優れ、アップ、ダウン、どの角度で引いても安定したスイミングを演出。
「トラウト ヘビートゥイッチ」ほどではありませんが、トゥイッチなどのテクニカルな動きとも相性が良く、ダートアクションでの誘いにも活躍。
ハードコア® トラウト ボトムスキップ
そして最後は「ハードコア® トラウト ボトムスキップ」。
こちらはバイブレーションタイプのルアーで、ボトム攻略にも適しているのが特長。サイズは40mmのみの展開となります。
モデル | タイプ | サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | 価格 |
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ハードコア® トラウト ボトムスキップ | シンキング | 40mm | 4g | #1 | #12 | – | ALL RANGE | オープン価格 |
HARDCORE公式「ハードコア® トラウト ボトムスキップ」詳細ページはコチラ
「トラウト ボトムスキップ」は他のミノータイプルアーと異なり、横ではなく縦で誘うことができるルアー。
これまで攻めきれなかったボトム付近をアプローチするのにも最適です。
ボトムに落としてからの跳ね上げアクションでは左右にキレの良いダートを演出。
リア復帰にはにVカットフェザーが搭載されているので、適度な抵抗感があることでダート時も飛びすぎることなく誘うことが可能に。
活性が低く、底にベッタリな状態でも、ボトムバンプなどリアクションで口を使わせるといったことも可能。また、タダ巻きでは直進性抜群で、フォール中もボトムまで一直線のテーリングの少ないストレートフォールとなります。
ミノーだけでは攻めきれない…そんな場面の切り札となってくれることでしょう。
ぜひチェックしてみてください!
