デカ青物、マグロ狙いアングラーから高い支持を受けているのが藤木淳さんの「フラッシュユニオン」のSWブランド「シーレボ」! そんな「シーレボ」から2025年、注目の新作が登場!
シーレボ
スラッシャー210【フラッシュユニオン】
フラッシュユニオン初のダイビングペンシルとして登場するのが「スラッシャー」!
サイズ:210mm、ウエイト100g
価格:12,000円税別
一見、スタンダードなダイペンに見えるけど、実は職人系アングラー藤木さんのこだわりのギミックが満載のダイペンになっているんです!
スラッシャー210の特長をピックアップ
何はともあれ、アクション動画をぜひチェック!
この投稿をInstagramで見る
以下インスタ投稿の6枚目の画像を要チェック!
この投稿をInstagramで見る
スラッシャーは独自のボディデザインになっているのが特長!
まずは〝ダイビングスロート〟と呼ばれるヘッド下部部分。
アゴのあたりの部分が切れ込んである形状になって、その効果により、一気に水面を切り裂きスムーズに水中にエントリーさせることができるんです! ミスダイブが大幅に軽減されるとともに、そこから連なる腹部後方の左右に設けた〝ハイドロキッカー〟と呼ばれる膨らみ部分に水が流れ、連続して水が蹴り出す事で、リップ付きミノーに肉薄するウォブリングを実現しています。
リップ付きミノーは前方で水を受け動き出す、言わば前輪駆動の波動ですが、スラッシャーはボディ中央から後方で水流を受け動く事で、小魚が逃げ惑う時に出す尻尾が水を蹴る躍動が出すのと同じ後方駆動の波動を出す為、小魚を襲うプレデターが刺激を受け、襲うスイッチを入れる事が出来る水流を出せる設計になっているんです。
少ない力で引き込むだけで、ギラリとした目視出来るほどのフラッシングを伴うダートを誰でも演出可能!
あまり力を入れずに、スーッと引き込んで頂くだけで、水中にダイブしながら、ウォブリングしてくれます。
ちなみにルアーを動かす時に、よく耳にする「リッピング」とは、ノコギリを引いて切る時の「リップ」が語源なので、その動作をイメージしながらリッピングすると無駄な力が入らずルアーを効果的に動かす事が可能!
マグロの場合はゆっくりスローにリッピングすると、フラッシングを伴うランダムなS字を描きながらダイブ! その後はロングポーズが◎
マグロの場合は、ペンシルポッパーの出す泡にスレ、嫌う時にペンシルの出番になります。
スラッシャーは、ゆっくりスローにリッピングして頂くとランダムなS字を描きながらダイビングし、フラッシングを放ち水面へと浮上、そのままロングポーズがマグロのバイトを誘発。
ヒラマサ、GT狙いの場合は、ロッドを下げ飛び出さないようにリッピング!連続フラッシュしながらランダムにウォブリング
ヒラマサ、GTの場合はロッドを下げ、飛び出さないようにリッピングして頂くと、連続したフラッシュを放ちながらランダムにウォブリングしてくれ、スピードを可変したり、リッピングする距離を変えたり、リッピング後にリールを巻く技を入れる事で、逃げ惑うベイトフィッシュを演出出来ます
この投稿をInstagramで見る
以上、藤木淳デザイン!フラッシュユニオン初のダイビングペンシル「スラッシャー210」の情報をお届けしました!
ちなみにスラッシャーは今回のオリジナルサイズ210mm以外にも小さめサイズや特大サイズなども開発中とのこと。そちらの情報が入ったら、またお知らせしますね!
シーレボのルアーやアイテムはフラッシュユニオンWEBショップでも購入可能なモノが多いので、気になる人はぜひチェック!
※2025年3月上旬よりバブルアーティスト、ガッツステイナーのWEB販売があるとのことなので要チェック!(スラッシャーのWEB販売は現時点で未定)