釣り人によって様々“ラインの巻替え”。

ただ、どんな方法にせよ、こちらがあれば便利な場面も多いハズ。

ぽん付けリールシート【第一精工】

NEWアイテム。

第一精工の「ぽん付けリールシート」。

ライン交換専用リールシート。机や台にセットすることで、より安定したラインの巻替えができるというアイテム。第一精工のライン巻き取り機でお馴染み「高速リサイクラー2.0」と「高速リサイクラー」との使用が推奨ですが、机や台、そしてリールもガッチリ固定できるため、普段スプールを抑えながらラインを交換しているユーザーにも嬉しいハズ。クランプによるシンプルな構造なので装着が簡単なのも魅力！

第一精工公式「ぽん付けリールシート」詳細ページはこちら

第一精工には同じ用途の「ガッチリールシート」がラインナップされていますが、こちらとの違いは明確、今回の「ぽん付けリールシート」に関しては、より小型なリール、汎用のスピニングリール＆ベイトリールに対応するようになっています。つまり、バサーやショアSWアングラーなど…細糸を使用するアングラーも愛用できるアイテムに。

「ガッチリールシート」を既にお持ちの方でも、BIGゲーム以外に色んな釣りを楽しむという方には、ラインの号数やリールの大きさなどで使い分けるという使用方法も◎。

ガッチリールシート使用例

ぽん付けリールシート使用例

リールサイズに応じて角度調整ができる

幅広いリールサイズに合うように、シートの角度調節ができる点も魅力。ハンドルのギクシャク巻きが軽減され、リールシートのサイズに合うリールであれば、どれでも快適なラインの巻替えができる設計に。

スピニングリールで使用する場合、リールシートを逆さに取り付けて使うこともできるという特長も嬉しい。

使用方法について

使用方法に関しては以下動画1：18～分かりやすく解説されています。

出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」

●MADE IN JAPAN（一部パーツ/ MADE IN CHINA）

第一精工から新たに登場するラインの巻替え時に重宝する「ぽん付けリールシート」。こちらの発売も待ち遠しいです。

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出典：YouTubeチャンネル「DaiichiSeikoOfficial」

第一精工（DAICHISEIKO）

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出！リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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