【ヘッド形状を活かす使い分け】ヒットパターンにも必見!爆釣「タイラバ釣行レポート」/鈴木洋太郎
こんにちは。
静岡県をメインに活動している“鈴木洋太郎”です。
先日、静岡県の用宗港から出船し、タイラバゲームを満喫してきましたので、今回はそのレポートとさせていただきます。
嬉しいお土産も多数キャッチ!タイラバゲーム釣行レポート
今回メインに使用したのは「TGビンビンスイッチ」(45g)と「TGビンビン玉スライドヘッド NEO」(45g)。水深25m~50mを狙い、多彩な魚種を求め挑戦しました。
ジャッカル公式「TGビンビンスイッチ」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「TGビンビン玉スライドヘッド NEO」詳細ページはこちら
朝イチは、水深25mの浅場からスタート。
「TGビンビンスイッチ」(45g)を使い、底から中層を探るもアタリは少なく、最初に釣れたのはイトヒキアジ。
その後、水深30m付近に移動し「TGビンビン玉スライドヘッド NEO」(45g)にチェンジ。潮が緩く、活性の低い状況で粘りましたが、大きな成果は得られませんでした。昼前から潮が動き始め、水深45mから50mの深場へ移動。「TGビンビンスイッチ」(45g)で再挑戦すると、白甘鯛やイトヨリダイが次々とヒット。
更に本命のマダイもキャッチでき、その後サバフグなど…今回の釣行は特に魚種が多彩な結果に。時合にも突入し、落とせば当たる時間が1時間ほど続きました。
「TGビンビンスイッチ」が活躍! TGビンビン玉スライドヘッド NEO」との使い分けとヒットパターンについて
今回の釣行では「TGビンビンスイッチ」が活躍しました。特に浅場や、活性の低い場面で効果的でした。
一方「TGビンビン玉スライドヘッド NEO」は、安定した底取りができ、深場の釣りで重宝しました。前半は底を中心に攻め、後半は潮が動き始めてから中層を意識し、リトリーブに変化をつけることで、アタリが増えました。
初めは渋いスタートながら、後半に多彩な魚種を釣り上げることができ、満足の釣行となりました。高級魚の白甘鯛がタイラバで釣れるのも、この地域ならではだと思います。次回は、さらなる大物を狙ってみたいと思います。
冬の用宗港でのタイラバゲーム。ぜひ挑戦してみてください!
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