【毛が魚／コイケフィッシュ全貌公開】ハイドアップがまた「毛モノ」ジャンルを切り拓いてゆく
なんじゃこりゃ！なハイドアップの新しいコイケ。
その見た目の破壊力、そして一次情報を公開した後の反響。改めて、とんでもないルアーだぞと。
…さぁ、準備はいいですか？ 心して、いよいよ全貌公開。
COIKE FISH L/コイケフィッシュL
※サンプルのため製品版は若干の変更がある可能性があります
そのサイズ感は名作「コイケフルキャスト」ほど。
コイケフルキャスト
コイケの毛の部分が見ての通り小魚になっており、そのビジュアルは球体に群がる魚群そのもの。
実は、以前から「エサを追う魚をイメージしたい」という発想はあり、構想自体はあったというコイケフィッシュ。しかし、当時の技術では到底イメージを形にすることは不可能。現在の技術力の向上で、やっと日の目を見ることができたという先進的なアイテム。
幼少期のエサ釣りの記憶から、あくまで“団子”に群がる魚をイメージしたかったとは、代表の吉田さん談。
使用する分には大きな差はないんですけど…としつつ、真ん中の球体はあくまで団子にこだわる。これまでのようにツルっとした質感ではなく、表面に“しわ”を表現。
団子のサンプル
オリジナルとは全く違う新たな切り札
ただ毛が魚になっただけ？ 否、聞くほどにオリジナルとはまったく異なる「コイケフィッシュ」。
最大の特長は毛の魚…ではあるんですが、もっと言えばその結合部分。太い根本から徐々に細くなっていくオリジナルに対し、魚の先端部分が細くなっている。
果たして水中に入れると、ほぼ「無重力状態」に近い状態になり、わずかにアクションを加えるだけで、わずかに水が動いただけで、なびくような漂うような浮遊アクションを演出。バスがいる所に投げて放っておきゃ、勝手に釣れちゃうんじゃないか…なアイテムなのです。
さらに半分だけとか、一部を残してとか、小魚の部分を好みでカットすれば、また違ったアクションや使い方ができるようになる＝さらなる可能性も秘めている。
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“毛モノ”というジャンルを切り拓いていくハイドアップ。今や、本場アメリカでもその圧倒的な効果は浸透しつつあり、その唯一無二のオリジナリティ、そして影響力はいよいよ加速するばかり。
ハイドアップは止まらない。
ハイドアップ（HIDEUP ）
