ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

【ダイオウイカのグミ!】さかなクン監修の巨大グミ制作キットがアングラーの心をワシヅカミにしている件

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

突然ですが、アングラーといえば魚が好きな人が多く、さかなクン(国立大学法人 東京海洋大学名誉博士/客員准教授)のことを、どこかで身内のように感じてる人も多いんじゃないでしょうか。

で、そのさかなクンとタカラトミーアーツとが共同開発した、アングラーなら思わず「ギョギョギョ!」と、うなってしまう素晴らしすぎるホビーシリーズ「ギョギョライフシリーズ」が人気。

その中でも注目なのが、立体巨大グミ製作キット「深海魚研究所です

2

このキット、簡単にいうと魚類の型(グミトレー)が付属していて、そこにグミの溶液を流し込み固めることで、オリジナルのグミが作れるというもの。

で、何と、こともあろうにダイオウイカの、それも全長23cmのグミが作れるのです!

デカいです! そんなグミ、見たことないです。

しかも何度も言いますが、ダイオウイカです。

で、さらにその型は、さかなクンが監修しているということで、各部位の位置や数、吸盤の列数までこだわり抜いて作られているとのこと。


作り方は、付属されているグミトレー(さかなクンが細部までこだわったモノ)に、自作したグミ溶液を流し込み、冷蔵庫で約60分ほど冷やし、「ハコフグナイフ」で余分なグミを削げば完成とのこと。

この、型へ液を流し込む感じが、ワームを作ってるイメージとカブって、アングラーならワクワクしちゃいますよね。ナイフでバリを削る感じも(笑)

3

全長23cmのリアルダイオウイカのグミが作れてしまうなんて、胸アツ過ぎます。

それにしてもこのサイズのイカって、アングラーならちょくちょく釣ったりお目にかかったりしているサイズなので、親近感を覚えてしまいますね。

1

 

このキットには、ダイオウイカだけではなく、これまた人気の「メンダコ」や、「ニュウドウカジカ」のトレーもセットになっているそう。

さかなクン、ありがとう!

またさかなクンの直筆イラストが描かれた「深海魚解説ミニブック」も付属していますよ。

 

釣り仲間へのサプライズプレゼントに、ご子息ご令嬢様へのプレゼントに(コレでおさかな英才教育もバッチリです)、自分へのご褒美に、また各種パーティ系の目玉に、いかがでしょうか。

ちなみキットは、今回紹介している「ダイオウイカとなかまたち」のほかに「メガマウスとなかまたち」(メガマウスザメ、ダイオウグソクムシ、オウムガイのセット)」などもありますので、そちらもゼヒ!


製品概要

  • 商品名:『深海魚研究所』(全2種)
  • 希望小売価格:2,980円(税抜)
  • パッケージサイズ:W 410mm×H 225mm×D 90mm
  • 内容: グミトレー大×1個、グミトレー小(2種)×各1個、ベースストッパー×1個、 サイドストッパー×2個、コアパーツ×1個、ポット×1個、 「解説!深海魚」ミニブック×1冊、取扱説明書

http://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/gyogyolife/

 

釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」