新製品情報が続々と公開中の“ジャッカル”。
「まだ何かありそう…」と予感していた矢先、こちらの情報が公開に。
【JACKALL WORKS】ジャッカル新プロジェクト始動
2025年、ジャッカルが新たなプロジェクトを始動。その名も…
「JACKALL WORKS」。
ジャッカルのモノ作り技術や経験をさらに研ぎ澄まし、さらに上のスペックを求めるアングラーの為に届ける、“究極の性能を追求”した最高のカスタムパーツを今後展開していくというプロジェクト。量産品のスペックでは満足できない、どうしても汎用性が求められる量産品では生み出せないような、研ぐ済まされたマニアックでありハイレベルな釣法に対応する製品が、今後続々と輩出予定。
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出典:YouTubeチャンネル「 JACKALLSTATION」
詳しくは、“小野 俊郎”さんによるこちらの解説動画をご覧いただければと。それにしても、今後どういった製品が生まれてくるのかメチャクチャ楽しみですよね!
解説動画でも新製品をチラ見せ
解説動画でも現在開発段階中の新製品がいくつか紹介されていますよ!
極細PEライン専用シャロースプール
こちらはタイラバをはじめ、その他オフショアSWライトゲームに対応したスプール。極細PEラインでも均一で美しい糸巻状態を実現すると共に、純正スプールよりも大幅な軽量化を実現、なおかつ無駄な下巻きが不要なシャロースプールの恩恵によって、フォールスピードが速くなったり、ボトムの感知能力にも優れたスプール。
オフショアSWルアーゲーム対応のカスタムハンドルも。
高精度なマシンカットが施され、大幅な軽量化を実現。ハンドルノブに関しては、指の根元部分には滑りにくいエラストマーを採用。そして、指先の当たる部分に関してはマシンカットが施されたアルミの硬いパーツで構成。さらに、オフセット形状によって、ロッドに近い位置でハンドル操作ができるため、力強く安定した巻き感に。
エリアトラウト用カスタムハンドルも現在開発中とのこと。
超軽量設計と、大幅にオフセットされた形状が特長。一体パーツに高精度マシンカットを施し、限界まで削り出されていることで、驚異的な軽さと強度を実現したハンドル。一定の速度で均一にリトリーブが可能、そしてハンドルでアタリを捉えると言うても過言ではない感度にも優れた作りになっています。
他にも、斜面でも安定してロッドを立てることができるエリアトラウト専用のロッドスタンドや、バス用のカスタムハンドルなども開発中。
今後の動向も見逃せませんね。
情報が入り次第、追ってこちらでお届けしていきますね。
ぜひ解説ムービーをチェック!
出典:YouTubeチャンネル「 JACKALLSTATION」