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来ればデカい刺激的なゼロワンゲーム。厳寒期のビッグベイトアプローチ

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新製品総力特集2025

みなさんこんにちは!Galápagosの鹿内です!

いよいよ厳寒期に突入する琵琶湖ですが、寒くなるにつれて…ワクワクが1年のピークに達するアングラーも一定数存在。

そんなアングラーのために、今回はGrace280Fを用いた厳寒期のビッグベイトアプローチをご紹介。

狙いは「産卵前に大型ベイトを捕食する魚」

大型ベイト=ビッグベイト。ここで使用するのは「Grace280F」です。

Galápagos公式「Grace280F」詳細ページはこちら

狙うは1~3月、産卵前の大型ベイトを捕食する魚。冷え込みが進むにつれてバスは水温が安定した沖のメインチャンネル付近に集まるようになり、食ったらデカい、食ってるベイトもデカい!そんな状況です。

ここをGrace280で攻略していくのですが、釣り方はスイムジグをイメージしていただければ手っ取り早いかも。エリア選定はウィードが一通り抜け切って、それでいてパッチ状に少し残っている一見プアなエリア。このパッチの中に潜っていたり、パッチの上に浮いているバスを狙います。

具体的な使い方

では、早速使い方をご紹介。

5mを16~20秒で沈む程度にシンキングチューンしたGrace280をフルキャスト! ボトムを取るか、できればボトム手前からリトリーブ開始。

糸フケを出してとにかくゆっくりリトリーブ

糸ふけをたっぷり出して、とにかくスローにリトリーブ。ウィードに当たったら、極めて優しく外してやる。決してジャークしたりせず、ハンドル半回転以下でプリンっと外すか、もしくはそのままスルッと抜けてくるのがベスト。

このウィードをクリアした瞬間が一番のバイトチャンスです。当たらなければ次のウィードまでスローリトリーブ。そう、みんな大好き“スイムジグ”と同じようなイメージです。

魚にスイッチを入れる一手

基本的にピックアップまでスローに巻いてくる釣りですが、時には上昇軌道に入った瞬間連続トゥイッチに切り替えてスイッチを入れることも。

これがこの釣りの面白さで、スイッチが入れば水温が一桁だろうが水深5mだろうが水面付近まで追いかけて目の前でひったくっていくような衝撃シーンが見られることもあります。

…こんなの見たらやめられない!

勝負が早く来たらデカい。気づけば一日投げ倒しているということもしばしば…。この釣りはウィードが抜け切った今から、暖かくなって新芽が生えきるまで有効です。

この冬はGrace280で痺れる一発を狙ってみてはいかがでしょうか。

出典:YouTubeチャンネル「Galápagos -ガラパゴス-」

Galápagos(ガラパゴス)

バスフィッシング・ソルトルアーフィッシング、それぞれ異なるジャンルのエキスパート達が集まり2021年に設立。 代表作「Grace240F」を始め、現場で徹底的に研鑽を積んだ逸品が光る。
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