2024年も残りわずか。
年が明けると釣りの一大イベント、「釣りフェスティバル」や「フィッシングショー」が控えており、徐々に各メーカーから新製品の情報なども公開され始めています。
今回はそんな気になる新製品の一つ、エクリプスから登場予定の「Mujyaki135 -無邪気-」をピックアップ!
監修はエクリプスのプロスタッフであり、東京湾の人気ガイド船、「プレイフルフィッシング」の船長の長山陽太さんが担当。
既に長山さんのSNSでも数多くのシーバスの釣果が報告されています!
長山 陽太(Yota Nagayama) プロフィール
全貌はまだ秘密だけど…期待大!
気になる「Mujyaki135 -無邪気-」ですが、その全貌はまだ公開できないとのこと。
ですが、どのようなルアーなのか長山さんにお話しを伺うことができました。
「Mujyaki135 -無邪気-」はボートシーバスからオカッパリシーバスとシーバスゲーム全般に活躍するサーフェス系ルアーとのこと。
使い方によっては様々なルアーゲームに使用することができるので、いろいろな楽しみ方ができるのだそう。
サイズも135mmなので、落ちアユパターンやイナッコなど様々なベイトパターンにも対応。アイディアや使い方次第では、いろいろな楽しみ方ができるルアーになるとのこと。
フックも3か所設置されているので、フッキング率も高いとのこと。
ちなみにレンジにもこだわっているそうで、シーバスの捕食レンジにあわせて設定。
アクションもさることながら、シーバスの捕食本能に訴える仕様となります。
長山さんによると「Mujyaki135 -無邪気-」は、“楽しさ”をコンセプトに開発をしたそうで、アングラーが使って楽しいと感じられるルアーに仕上げてあるとのこと。
それゆえに使い方は無限大!
タダ巻きからドッグウォーク、ジャーク、ドリフトと様々なアクション・アプローチに対応しているそうで、まさに“自由気まま”。
そうした思いからルアーのネームも“無邪気”と命名したのだそう。
アクションはもちろん、放置などでも釣れるなど非常に楽しみなルアーとなります。
お披露目はもう少し先になるそうで、年明けの「釣りフェスティバル 2025 in 横浜」のリングスブースでも展示されるとのこと。
釣りフェスティバル当日には、長山さんもブースに立つとのことなので、詳細についても直接話を聞くことができます。
非常に注目度の高い「Mujyaki135 -無邪気-」、ぜひお楽しみに!