釣りで人を幸せにしたい!
釣り人にとって一番の喜び…それは“魚を釣り上げた瞬間”。その喜びを直接感じるために、必要になってくるのが“釣れる道具”。だからこそ、釣れる道具を作り、釣り人の笑顔や幸せに貢献したい。そんな想いを叶える為、2023年創業…
ルアーメーカー「ギルズ」。
現在、ネイティブトラウトルアー用品を中心とした、製品開発に日々全力を注ぎ、品質に妥協することなく、納得のいくまでテストを積み重ね、多くのアングラーに喜んで愛用してもらえる最高の製品作りをモットーに、今日も製品開発へ励む。
“ギルズ”という名前は、英語で魚の鰓(エラ)を意味する“ギル”から派生した言葉であり、“魚を思う気持ち”、“自然を思う気持ち”、“人を思う気持ち”、“地球を思う気持ち”、そして“全てを思う気持ち”が込められています。
“魚や自然を心から大切に”。
ただ釣り人へ高品質な製品を届けるだけでなく、環境に優しい取り組みも大切に、釣り人の使命である“釣りを通じて人々が自然と結びつく”ことを感じながら、共に成長し、次世代へ美しい環境を受け継ぐことにも注力し、豊かな釣りの経験と商品だけを提供するのではなく、地球との共存共栄にも貢献するブランドを目指し、今後も釣り人を全力でサポート。今回はそんな「ギルズ」という1つのブランドについてお伝えします。
設立の背景
「私にとって釣り具業界での経験は、大変楽しく、掛け替えのない仲間たちとの出会いを通じて、素晴らしい人生を歩むことができました。」
代表・髙阪勇人氏は、これまで培ってきた経験や知識、そして感謝の気持ちを何らかの形で恩返ししたいため「ギルズ」を設立。今後、ユーザーからの希望やアドバイスを親身に取り入れ、製品開発へフィードバック。いずれは日本のみならず世界へ…“ブランド”と呼ばれる存在を目指し、今後多くの釣り人に喜んでもらえる製品開発を進行予定。
事務所を構える秋田県大館市。
米代水系の豊かな水源に恵まれ、渓流魚の岩魚やヤマメ、遡上魚のサクラマスなど、多くのトラウトが生息する自然豊かな地域。この恵まれた環境により、商品開発において納得のいくまで何度でもテスト釣行が可能。
この豊かな環境を最大限に活用し、納得のいくまでテストを重ね、品質に妥協せず、最高の製品を世へ送り出す。試作しては現場へ…テストは地元だけに及ばず、トラウトゲームのメッカ岩手県でも入念に行われています。
全ては多くのアングラーに喜んでもらい愛用してもらうため。
第一作目「Zeebach(ジーバッハ)」誕生
構想を経て約25年。
メーカー立ち上げ前から思い描いていた理想の形が2024年12月に実現。
その名は「Zeebach(ジーバッハ)」。髙阪氏はメーカー立ち上げ前から、長年釣り具業界に携わってくる中で、いつか自身が手掛けるネイティブルアーを作りたいという熱い想いが当時からあったそう。そんな自分の理想と周囲の意見を擦り合わしていく中である共通点が…それは“水嚙みの良さ”。
ギルズ公式「Zeebach(ジーバッハ)」詳細ページはこちら
水嚙みの良さを大前提に、キャストからフォール、アクションまでのバランスの良さ、固定ウエイトで重心を低く設定して狙った所へ低弾道で送り込むことができ、シミーフォールを演出し、その後リトリーブでウォブンロールアクションを生み出し、ロッドワークによって平打ちも生み出すことができる。そんなルアーをいつか作りたいという想いがようやく実り形になった「Zeebach(ジーバッハ)」。
製品に関しては、次回記事で詳しく紹介予定。もし、前もって特長を確認しておきたいという方はぜひ、以下製品ページをチェックしてみてください
ギルズ公式「Zeebach(ジーバッハ)」詳細ページはこちら
ギルズの押さえておくべきコンテンツ
「ギルズ」についてお分かりいただけたと思います。
では、最後に今後最新情報を追うためにチェックしておくべきコンテンツを3つ紹介。ぜひ登録またはアカウント追加などをしていただければと思います。
まずは、公式HP。
特にブログページは随時チェックしていただくことをオススメいたします。こちらでは主に、ルアー開発や設計の背景、ネイティブトラウトゲームのメソッドなど…? 今後も定期的にオリジナルのコラムがドシドシ公開予定。
公式HPトップ
ブログ
公式HPの更新情報、製品出荷情報、釣果など…。
違った路線でユーザーへ情報を届ける公式Instagram「gills.official」。魅力としてはやはり、SNSならではと言えるタイムリーな情報。
こちらのフォローもお忘れなく…。
直近の投稿がこちら
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公式HPやSNSとは異なり“動画”で製品の魅力やネイティブトラウトゲーム自体の魅力を今後も配信予定。公式YouTubeチャンネル「GILLS」。
今後どういった動画が公開されるのか? 楽しみなのは記者だけでしょうか…。
最新動画はこちら
ギルズ。
それは、“魚を思う気持ち”、“自然を思う気持ち”、“人を思う気持ち”、“地球を思う気持ち”、そして“全てを思う気持ち”が名前に込められ、“釣りで人を幸せにしたい気持ち、次世代へ美しい環境を継承させる、構想を経て約25年が経つルアー開発”のために立ち上げたルアーメーカー。今後の動向にも目が離せません。
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