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【urocoウロコ】ジガー達から注目を集めるウロコのメタルジグ各種やrodエアコロなどを一挙紹介【ウロコジグオリジナルやウロコジグショートほか】

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ジガー達からの支持を集めるジグ系新興メーカー「uroco」

2016年12月にジグメーカーとしてデビューしたのが「urocoウロコ」。

uroco

2016年12月に誕生したジグを主体とするルアーメーカー。CEO兼開発責任者は田中敏雄氏がつとめる。田中氏は自身の経験を元に第1弾ルアーとしてウロコジグオリジナルを発表。ウロコジグはリア部にキールを配したデザインが採用され独特のアクションと実釣力の高さでコアジガーからの支持を集めている。現在、ウロコジグシリーズは様々なタイプがラインナップされている

 

urocoの第1弾ルアーはウロコジグ・オリジナル!

urocoの第1弾ルアーとして登場したのはウロコジグ・オリジナル!

本物の魚のウロコのようなホログラム系カラーやテールにくぼみのある独特のデザインが特長のメタルジグで、登場以来、その独特のアクション特性と実釣力の高さでコアジガーたちをとりこに!

さらに最近は、ウロコジグのウエイトバリエーション、タイプも増殖中で注目度がさらに上がっています。

そんな中、ラッキーなことに、ウロコの代表の田中さんに直接、お会いする機会ができました!

というわけで、今回はウロコの最新情報をいろいろとお届けします!!

 

ウロコのCEO、ウロコジグシリーズの開発者で、生粋のアングラーである田中敏雄はこんな人

下写真の人物がウロコのCEO、ウロコジグシリーズの開発者で、生粋のアングラーである田中敏雄さん。

元々釣り好きが高じて、釣りメーカーで様々なジャンルのルアーの開発者として活躍。その後、一念発起して念願のメーカーを立ち上げた。

ちなみに気になるのがメーカー名「uroco」。なんでウロコなのか?聞いたところ、以前にフトした時に「ウロコ」ってイイ名前だなぁーと思うことがあって、その時からメーカーをやるならウロコっていう名前がステキかも!という思いが頭にあったからなんだそう。特別にウロコフェチだったわけではなく、そのウロコという単語の響きとそこから連想させるモノがいいと感じていたからメーカー名にしたんだそうです!

 

さて、それではウロコから登場しているアイテムを1つ1つ紹介します!

 

ウロコジグ オリジナル 100g  120g 160g 200g

ウロコから第1弾ルアーとして登場したのがウロコジグ・オリジナル!

軽い力でクイックダートさせることができるだけでなく、止めてフォールさせると簡単にジグがヨコを向いてフォールさせることができるので、テンポの速い誘い、遅い誘いどちらにも対応、そして静と動のコンビネーションアクションも簡単に演出することができる、かなり使い勝手のイイジグ!

その万能っぷりを実現させる要素となっているのが、テール部分のへこみ! テールの両サイドエッジが抵抗となり、ジグをテールからブレーキをかけるイメージで、ジグを簡単に横へ向かせることが可能になっているんです。また商品名にあるように、独特なウロコを連想させるホログラム系カラーも特長の1つとなっている

多くのユーザーからウロコジグの印象を聞くと…シャクリに力はいらないのに、しっかりフォールしてくれるのを手でかんじやすいジグ!との声が多く聞かれます!

 

 

ウロコジグ オリジナル ヘビーウエイトモデル 250g 300g  400g

ウロコジグオリジナルのヘビーウエイトモデル、250g、300g、400gの3ウエイトがラインナップ。

スーパーディープ用の400gにはディープでのアピール力をサポートしてくれる特殊カラー「グロードットカラー」2色がラインアップされています。

 

 

 

ウロコジグ タチウオパターン 限定モデル200g 250g 300g

タチウオパターンに特化したウロコジグも登場! カラーはもちろんギラギラ系!

 

 

 

 

 

ウロコジグ  ショート120g 150g

2018年11月下旬登場予定

シルエットローテが効くことがあるのは事実! そんな時のために開発されたウロコジグのショートモデル!

 

 

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