アクアウェーブ。
多数ラインナップしている、アジメバ系アイテム。
ワーム、プラグ、ジグヘッドなど…全ては魚から答えを聞くという開発スタイルで、これまで多くのコダワリ系アイテムをリリースしてきた中、多くのSWライトゲーマーに支持されてきた人気シリーズの1つが“簡刺しワーム”。古くからのファンなら、懐かしく思われる方も多いのではないでしょうか?
マテリアルは強度と長持ちに優れた“エラストマー素材”。
ボディに下穴が標準装備され、リグる際に少しコツがいるエラストマー素材を誰でも簡単にセットできるという優れモノで、このシステムは今もなお受け継がれていますが“簡刺しワーム”がキッカケなんだとか?…時代も変わり、マテリアルもPVC素材のモノへと移り変わる中で、簡刺しワームシリーズは廃盤にはなってしまいましたが、多くのSWライトゲーマーの熱い想いで復活を遂げたこちら。
いよいよ楽しくなってくるライトゲームの場面で活躍してくれるハズ。
モエビCB 1.8in【アクアウェーブ】
エラストマー素材からPVC素材へ一新されカムバック(CB)「モエビCB 1.8in」。お使いになられたことはありますか?
モエビCB : 1.8inch / ¥400(税別)[7本入り]
アクアウェーブ公式「モエビCB 1.8in」詳細ページはこちら
一口サイズの“モエビ”をリアルに再現した名作ワームが復活。
従来からの特長、ピンテール状の触角と複数の腹肢が生み出すアクションと波動、折れ曲がりやすくてターゲットの口に素直に入る絶妙な設計のクビレに支えられた頭部など、素材変更に伴い、各所微調整が施されたものの、性能を落とさず継承! PVC素材になったことで、動きも波動もよりナチュラルになり食わせ力も向上しています。
上:モエビCB 1.8in(プロト)下:簡刺しワーム・モエビ
エサだと思わせるデザイン
最大の特長は従来通りのリアルな“モエビ”シルエット。
細かい各パーツが水中で微波動を演出してアピール。“ピンテール”と”腹肢”両パーツがナチュラルな微波動を生み出し、シッカリバイトへ繋げてくれます。PVC素材への変更で、ナチュラルさに関してはより高まっているとのこと。
ボディ中央の“クビレ”も従来を継承。
こちらはバイト時にワームを折れ曲がりやすくし、シッカリとターゲットの口に収まるため、針掛かりがカナリ良い。
匂いでもバイトを誘える
エラストマー素材からPVC素材への変更によって、ボディに特性フレーバーを配合することが可能。それによって、視覚と嗅覚の両面でターゲットの捕食本能を刺激することができるようになりました。
さらに魚を引き寄せる効果が向上!
フックセットも超簡単!
当然、フックセットも快適にできるように、ボディにはガイドホールが標準装備。誰でも簡単にジグヘッドをセッティング可能。
全8色展開
最後、カラーラインナップについて。
モエビをイメージしたナチュラル系からベイトフィッシュに似せられたモノ、UV系などが揃う8色展開。様々なシチュエーションで活躍してくれそう!
メバリングにアジング。
今正に両ターゲットが狙えて楽しめるタイミングですよね。ぜひ復活した「モエビCB 1.8in」も普段のワームローテに組み込んでみては?