【冬の強力な必釣メソッド吊るし】スモラバとネコリグの使い分け方とは？/加木屋守（マーモ）
皆さんこんにちは！
寒波もやってきて、本格的に水温も下がってきましたね。ここ最近では「ソウルシャッド」などハードルアーの釣りをメインに紹介させていただいていましたが、寒くなってくると強くなるもう1つの釣り方が、パワーフィネスタックルで行うカバー撃ち。
加木屋守（Kagiya Mamoru） プロフィール
冬に強力なもう1つのメソッド“吊るし”
これも冬の強力な釣りの1つですが、先日はジャッカルチームでも吊るしを得意とするショーキ（徳田翔己）（インスタ）と一緒に、高山ダムへ行き、ネコリグなどのパワーフィネスでグッドサイズを何本もキャッチすることができました。
このパワーフィネスの釣りでは「ビーク」を使ったスモラバでの吊るしと、「ヤミィ500」を使ったストレートワームの吊るしと使い分けて攻めることが多いのですが、スモラバに食わないバスにはネコリグに反応することも多いため、そこを上手く使い分けると、釣れるバスも増えるかなと思っています。
ジャッカル公式「ビーク」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「ヤミィ500」詳細ページはこちら
ゴミ溜まりなど、広範囲広がった場所などを撃つ時はネコリグの方が遠くからでもバスを呼べる要素があるため、バスを引っ張りたいなと思う時はネコリグ。
ブッシュなどの点でバスが付いてるような場所ではスモラバを使用という形が1番簡単な使い分けだと思います。
「ヤミィ500」のネコリグでパワーフィネスを行う場合は、少し重ためのネイルシンカーを入れることで、吊るした先でもシッカリシェイクで存在を伝えることができるため、3.5g以上のネイルシンカーを挿入することをオススメいたします！
今年は各地で「ヤミィ500」のタコさんチューンでもカナリ楽しむこともできたので、ネコリグパワーフィネスと、「ビーク」（4.3g）＋「ジミーヘンジ42」を上手く使い分けて、皆さんも冬のパワーフィネスを是非お試しくださいね。
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