バスにシーバスに！流行りの二刀流!?なジョイントベイト「ラフィン」
がまかつのビッグベイト「ラフィン170」。
その最大の特徴は可動域に施されたシングルジョイントパーツ。こうしたビッグベイトで前後をつなぐ場合、支える部分は2箇所となることが一般的。
ラフィン170
出典：gamakatsu公式
| ラフィン170 | ||
| ウエイト | 全長 | 税別価格 |
| 48g | 約170mm | 3,000円 |
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ヒネリを伴うジョイントパーツ
シングルジョイントとなることで、左右方向にテールを振るだけでなく、ヒネるようなアクションが出る。
可動域が大きくなることで、しっかりとなまめかしく水押しをする。プラスアルファで、ラフィン170のヘッドにはショートリップが設けられている。このわずかなショートリップがキモで、これがあることで適度に動きを抑制。
つまるところ、移動距離を抑えた中でしっかりと多彩にアクションを出すことが可能に。
限られた距離の中で水中ドッグウォークはじめ、ネチネチとしつこく魅せることも可能で、これにバスも反応を示す。
また、170の名の通り、全長では170mmサイズなのだが、実のところテール部分の長さが比較的長く、ボディ自体は13cmと比較的小粒。このサイズ感がバスにも口を使わせやすい。
その意味ではビッグベイトとはいうものの、扱いやすいサイズ感ともなっている。
シーバスにも効く！
また、このラフィン170は元々バス用のルアーとして開発されたが、近年ではシーバスでの実績も高くなっている。
また2025年には「ラフィン300」というさらに大型の兄妹分が登場!?こちらも非常に気になるところだ。
近日ラフィン300についても撮影してきましょうかねっ！
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GAMAKATSU（がまかつ）
1955年創業。大阪府大阪市に本社を置き、シンガポールに本店を置く。釣り竿、釣り針、ウェアなどをメインに製品を開発・製造・販売を行っており、ルアー部門では「ラグゼ シリーズ」が有名である。
