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さむ~い冬のあったかい味方。Fishman冬用フィンガーレスグローブシリーズ

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あれだけ暑い暑いと言っていたのに、気付けばもう寒い。

早い・遅いはあれど、やっぱり冬はたしかにやってくる。冬といえば防寒。そしてグローブ。

冬用のグローブといえば、北海道に拠点をおくフィッシュマンのグローブが心強い。

Fishman 冬用フィンガーレスグローブシリーズ

隠れた名作と名高いフィッシュマンのグローブシリーズ。

冬用のラインナップとしては「Fishman 冬用5フィンガーレスグローブ」「Fishman 冬用3フィンガーレスグローブ」の2アイテムがラインナップ。

実はこれ、出る指の数が違うだけではなく、素材や使用感含め、それぞれこだわりをもって作り込まれていて。

Fishman 冬用5フィンガーレスグローブ

素材:polyester 74%/elastane 8%/nylon 6%/PU 5%/leather 2% 販売価格:5,000円(税別)

フィッシュマン公式「Fishman 冬用5フィンガーレスグローブ」詳細ページはこちら

防寒+ベイトキャスターが求める要素

メインの生地に採用しているフリース地には、耐摩耗性・耐屈曲性・耐油性に優れたTPU(熱可塑性ポリウレタン)が貼り合わせられていて、風を通さず手を寒さから守る仕様。

ベイトタックルを扱う上でのメリットとしては、手のひらにはシリコンによってエンボス加工が施されており、高い滑り止め効果を実現。手首には伸縮性の高い素材も採用した2層構造。中指と薬指の部位には2重折りされたスエード調の生地を取り付けられてあり、厚くフィット感のある冬用グローブでも簡単に取り外すことが可能。

また、力の掛かる親指の部位にはシープスキンをあてる事で柔らかく、高い耐久性があることも特筆すべき点。

こんな使い方もオススメ

グローブを装着してもなお、極寒時などグローブから出ている指先がかじかむような時は、ホームセンターなどで売っている指先がラバーコートでノーシームの手袋をインナーグローブとして使用してみるのも◎。

これでリグる時もノットを組む時も手袋をしたまま行え、またバッグにインナーグローブの予備を忍ばせておけば万が一濡れた時も安心。

Fishman 冬用3フィンガーレスグローブ

素材:polyester 76%/elastane 8%/nylon 8%/PU 6%/leather 2% 販売価格:4,300円(税別)

フィッシュマン公式「Fishman 冬用3フィンガーレスグローブ」詳細ページはこちら

より素手感のある使い心地を求めるならこちら

フリース地を使用した5フィンガーレスグローブに対し、3フィンガーレスグローブは生地にしなやかで弾力性があり、かつ手触りも良いelastane・PU(エラスタン・ポリウレタン)を採用し、“フィット感が高い”ことが特長。

手のひら側には同じくシリコンによるエンボス加工、力の掛かる親指の部位にはシープスキンをあて、滑り止め効果+高い耐久性を保持。

サイズはこちらを参考に

いずれのグローブもサイズはS~XXLまで、幅広いラインナップが特長的。どのサイズが自分に合うのかは…こちらを参照。

一部、メーカー在庫完売のサイズもちらほら出てきているようなので、釣具店で見つけられればラッキーかも。

冬支度にいかがでしょうか。

Fishman

「ゼロバックラッシュ」「飛距離」「高精度ピンスポット撃ち」を追求したベイトロッド専門メーカー。 怪魚ハンターとしても知られる赤塚ケンイチ氏が代表を務め、同氏の豊富な経験がフィードバックされたロッドは、繊細な渓流から秘境のモンスターまでさまざまなスタイルに対応するラインナップ。

 

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