ハードコアの人気シリーズ、「モンスターショット(S)」。
その圧倒的な遠投性能を武器に、長年多くのアングラーに支持される不動の地位を築いたルアーの一つ。青物からロックフィッシュ、シーバス、フラットフィッシュとあらゆるターゲットを狙うことができるのも大きな魅力といえるでしょう。
そんな「モンスターショット(S)」で話題を呼んだのが、今夏に登場した最小となる65mmのモデル!
ということで今回は、そんな注目の「モンスターショット(S)」の65mmサイズについて紹介します!
小さくなっても飛距離はMAX100mオーバー
「モンスターショット(S)」の代名詞と言えばなんといっても、その圧倒的な飛距離!
現在、65mmのほか、80mm・95mm・110mm・125mm・140mmの各サイズとも最大100m以上飛ばすことができるのだそう。
ちなみに、公開されているPVでは最小の65mmサイズもしっかり100m以上飛んでいる様子が記録されています。
映像で100m以上飛んでいる様子が公開されていますが、やはり本当に100m以上飛ぶのか気になるところ。
ということで、実際に記者も投げてみました!
投げた率直な感想は、“想像以上に飛ぶ”!
その飛びっぷりは、まさに弾丸!シルエットの小ささと相まって、遥か彼方へ飛んで行きました。
シーバス用のタックルで投げたのですが、振り抜きの軽さや飛びっぷりは一回り大きい80mmのサイズをも凌ぐのではないかと感じるほどでした。
まさにジグ並みの飛距離という言葉がピッタリ当てはまる遠投性能です!
飛距離だけじゃないフォール&多彩なアクション性能!
そんなバツグンの遠投性能を誇る「モンスターショット65(S)」ですが、その魅力はそれだけじゃありません!
フォールは喰わせに強い水平姿勢でのローリングフォールを演出。スイミングアクションもあらゆるリーリングスピードに対応しており、タダ巻きを中心にワンピッチジャークやスキッピングなどあらゆるテクニックに対応しています。
コンパクトなシルエットと相まって、ベイトが小さい場面での強力な武器となるでしょう。
特にプラグでは届かない、でもジグの速い動きでは誘いきれない…まさに痒い所に手が届くる存在です!
今の時期はイワシなどの小型ベイトも豊富となるため、活躍する場面も増えてくること間違いなし!
ヒラメなどのフラットフィッシュはもちろん、マダイや青物、シーバスなど幅広い魚種を狙うことができます!
ボディには貫通ワイヤーが内蔵されていますので、不意な大物や磯などのラフなフィールドにもオススメです!
待望の喰わせ力に優れた65mm。
ボックスに一つあるだけで様々な場面で活躍します!ぜひチェックしてみてください。
モンスターショット(S)【ハードコア】
サイズ | 重量 | リングサイズ | フックサイズ | 飛距離 | レンジ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
65mm | 25g | #4 | #4 | 100m Over | ALL RANGE | オープン価格 |
80mm | 30g | #4 | #4 | 100m Over | ALL RANGE | オープン価格 |
95mm | 40g | #4 | #3 | 100m Over | ALL RANGE | オープン価格 |
110mm | 50g | #5 | #2 | 100m Over | ALL RANGE | オープン価格 |
125mm | 60g | #6(POWER) | #1 | 100m Over | ALL RANGE | オープン価格 |
140mm | 100g | #6(POWER) | #1/0 | 100m Over | ALL RANGE | オープン価格 |
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