【ベイトタックルでGT】始めるのにもピッタリなロッドとリールの組み合わせ
魚種問わずボーダーレスに、国内外のビッグモンスター相手にも!! そんなロッドがテイルウォークの「WIDE POWER BOW（ワイドパワー・ボウ）」。
出典：テイルウォーク公式
ワイドパワーボウには現在全5機種がラインナップされる。
ワイドパワー・ボウの最新追加機種、HD＝ヘビーデューティーモデルとなっているのが83HDだ。
ベイトGTにこの組み合わせ
ワイドパワーボウには6フィート台から、この最長レングス83モデルまで揃う。ビッグベイトシーバス、ヘビーなジギング、あるいはショートモデルならデカタコ狙いに!? 用途を自分で考えるのも面白いロッドだ。
だから、使い方にも縛りはないんだけれど、この83HDが強く意識したのがベイトでのGT（ロウニンアジ）。
スピニングでのポッパー、ダイペンとは異なり、シャローのリーフエリア、障害物に身を潜めるGTに対してキャスタビリティを重視したショートキャストで、ジョイント系ビッグベイトを用いて魚を引っ張る…というカタチらしい。
ガイドをスパイラル設定とすることで、ジョイント系ビッグベイトの操作にもメリットが出るんだとか
その際のテンポのよいキャストではベイトタックルに利があり、また時にやや強引に引きずり出す必要性もあることから、レングスや超強烈なロッドの強さを持つ83HDはドンピシャ。
この釣りを提唱している宮古島「フィッシングガイドサービス Morizo」の後藤盛崇キャプテンは、83HDの開発テストに深く携わっている。
出典：YouTube「Morizo Style -釣りと仕事と宮古島-」
では…リールもやはり欲しい。巻き上げトルクはもちろんコンディションの落ちない耐久性、さらには必然的に太糸を収められるラインキャパ…。
そうなれば、やはり外せないのはELANスーパーワイドパワー。特にこの秋に登場したハイギアモデル8.1：1がズバリ。
ドラグは驚異のMAX14kg、43mmという安心のスプール径！
120mmダブルと75＆90mm2ポジション式のシングル、2つのハンドルが標準装備となっている点もうれしいところだ！
ELANスーパーワイドパワー81BR/81BLについては以下の記事もご参考に！
この組み合わせ、いずれも魚種問わずに使ってOKなロッド＆リールだが、ベイトGTをやってみたい…そんな方にはグッとくるコンビネーションを見せてくれるはず！
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