メガバスのリスペクトカラー。
往年の名作カラーの歴史や秘密を紐解くプロジェクト。そのカラーを現在のアイテムラインナップで復刻させるという、期間限定完全受注生産の人気シリーズ。
そんなリスペクトカラーの最新作をご紹介!
今回はどの名作カラーなのか、どんなルアーのラインナップになるのか…早速チェック!
メガバス・リスペクトカラー
シブキンタイガー
完全受注生産にて制作
受注期間:2024年12月1日まで
デリバリー時期:2025年1月中旬
今回のリスペクトカラー「シブキンタイガー」は2009年に当時の新色として登場したマット系ブラックカラー。
採用されていたのはポップXとポップマックス、初代グリフォンシリーズのみで、市場の流通量が少ない貴重なカラー。
メガバスのカラーリングとしてもマットベースのブラックカラーは珍しく、過去のラインナップを含めても同系統のカラーで定番化しているものは非常に少ないもの。
カラーの特長としてはシックなマットブラックにゴールドのタイガーパターンという独特な配色に加え、蛍光のオレンジベリーが存在感をより一層引き立てています。
水中でシルエットがはっきり出るインパクトの強いカラーだけど、フラッシングを抑えたマット仕上げによりタフコンディションに対応する汎用性も備えています。
朝夕のローライト時はもちろん、ハイプレッシャーなマッディレイクでは特に威力を発揮してくれるカラーとなっています。
シブキンタイガー 搭載アイテムのラインナップはこちら
このカラーは 完全受注生産にて制作。
受注期間は2024年12月1日までで、デリバリー時期は2025年1月中旬に予定されています!
予約はすでにメガバス公式オンラインショップで、はじまってるので、気になる人はぜひチェック!
メガバス(Megabass)
1986年8月15日設立、静岡県浜松市を拠点とするルアーメーカー。デストロイヤーをはじめとする各ロッドシリーズ、各種バス、ソルトルアー、リールなど、あらゆるフィッシングタックルを輩出。
同社のCEO伊東由樹氏はアングラー、そしてルアー、ロッドデザイナーとしても有名で、同氏の手掛けるタックル&ルアーは実釣力の高さに加え、優れた機能美、造形美を放ち、国内外で高い評価を受けている。