こんにちは。

静岡県をメインに活動している“鈴木洋太郎”です。

今回は静岡県・御前崎「釣り船伊達丸」さんでの釣行レポートになります。

素早いフォールと速度に緩急を付けて状況をサーチ

当日は水深100mから150mの八方ポイント。

いつものように「TGビンビン玉スライドヘッド NEO」の156g～234gまで、様々なサイズを使い分け、フォールスピードに変化をつけて試しました。

重いウエイトを使うことで、沈下速度を速めて魚に対するアピールを強め、なおかつフォールスピードにも変化をつけて、アプローチのバリエーションを増やして誘い、魚の居るであろう層を重点的に探りましたが、この日は潮がなく、魚探の反応とは裏腹に中々口を使ってくれない状況が続きました。

ジャッカル公式「TGビンビン玉スライドヘッド NEO」詳細ページはこちら

普段使えない「TGビンビンスイッチ」が使える状況…試してみると

八方ポイントでは潮が少しでも動いていると、底どりが出来ないため「TGビンビンスイッチ」が使えないのですが、今回は150gを使用すると、底取りが出来る状況だったので、試しで投入してみるとスグにマダイをキャッチ。

ジャッカル公式「TGビンビンスイッチ」詳細ページはこちら

潮が全く流れていない厳しい状況でも、頼りになる「TGビンビンスイッチ」。

コンパクト形状かつ、ヘッド、フック、ネクタイが並列のため、下からのバイトはモチロン、横からのヘッドにアタックしてくる際もシッカリ乗せることができる点が魅力のアイテムだと感じています。

また、マダイだけでなく、他にも嬉しいお土産が釣れる点も魅力。

今回の釣行はカナリ渋い日に当たり、数をそこまで稼ぐことはできませんでしたが、言い変えれば、そんな渋い時にもシッカリと釣果へ繋げてくれる「TGビンビンスイッチ」。速いフォール、リトリーブの安定性で、マダイへアプローチが出来、厳しい状況の中でも一定の釣果を出せる。調子の良い時は無双状態になることもしばしば。ドテラ流しのディープエリアでも、やはり必要だと気付かされた釣行でした。

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