さぁ、いよいよ登場!タヌキシリーズの4作目となるエビタヌキ!
プロトでのテスト段階から霞ヶ浦水系を中心に数多くの実績を上げ、また江尻悠真プロのJB/TOP50でのワールドチャンピオン獲得に大きく貢献したといういわくつきのワーム。
…気になりますよねぇ。
2.5″エビタヌキ【ヤバイブランド】
タヌキシリーズを継承するボテッとしたボディに、エビのしっぽのような特長的なテールが印象的。パーツは最小限に留めてありきわめてシンプルで、見ればわかるそのすり抜けの良さ。サイズは大きくも小さくもない「2.5inch」で、まさに川で、池で、湖で、食べごろサイズ。また5g以上のウエイトがあるので、タヌキシリーズの大きな特長でもある“飛距離”も申し分なし。
そもそも「ヤマタヌキ」のテールをセンターでカット、フックを逆刺しにしてバックスライドワームとして小森嗣彦プロが使っていたのが元のアイデア…とのこと。
まず、テール部分。全てがくっついた状態で販売されるのですが、状況に応じて真ん中で2つに割ったり、4つに割ったりとアレンジが可能。
フックの刺し方は、順刺しも逆刺しも対応しており、またテール側から刺せばバックスライドワームとして使用可能。
なお、バックスライド仕様のフックの刺し方はご存知、ゲーリー総帥の河辺さんの動画をチェック。めちゃめちゃわかりやすいです。
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スペックとカラーラインナップ
素材:高比重ソルティマテリアル
自重:約5g
推奨フック:スゴイフック#1/0~2/0
カラーラインナップは全6色。
残暑が厳しかった今年は、まだまだシャローがアツいとか。
川で、池で、湖で、カバーに、ストラクチャーに、ボトムでも…「エビタヌキ」ぜひチェックを!