「喰わせのクランク」と銘打って登場したバス用クランクだが、最近では〝容赦ないクランク〟なんて呼ばれ方をしているとか…。
そんなポストが大津乗彦さんのSNSに。
食わせのクランク『アベンジクランク100』
釣行日もシャローフラットをスローリトリーブにて狙うと、可愛いサイズがヒット。
ターンも入りつつ、濁りに強いカラー、キンクロで皆さんキャッチ
最近では『食わせのクランク』より、 #容赦ないクランク と言われてます
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— 大津乗彦 (@NORI_02FISHING) October 24, 2024
アベンジクランク100
LUXXE STAFFの大津乗彦さんが求めたクランクを、ルアーデザイナー赤松拓磨さんがカタチにした「アベンジクランク100」。
出典:gamakatsu公式
ウエイト | 全長 | フロントフック | リアフック | 価格(税別) |
11g | 55mm | #6 | #5 | 1,450円 |
強過ぎない、が武器になる
大津さんは五三川・大江川といったフィールドをホームとし活躍するが、ハイプレッシャーな状況でもバスに口を使わせることができるクランクであることを目的に開発。
言葉にすれば簡単なんだけれど、そのイメージのすり合わせには苦労があったんだとか。
ブリブリ泳ぐのではなく、極めてタイトピッチに。なおかつトレースコースを外さずに泳ぐこと、これが同フィールドでは武器になるが、加えてそれがスローリトリーブで破綻してしまうと本末転倒。ゆっくり巻いても早く巻いても、アクションを損なわず、そして意図したコースを外さずにバイトを引き出せる。
そんなクランクに仕上がり、冒頭の通り、今では容赦ないクランクと呼ばれるように。
ラウンドリップで障害物回避性能も高いが、そのかわし方にもこだわり、当たって大きく離れるのではなく、フワリとかわす浮力調整に。あくまでナチュラルなこの設計が、タフコンでもバイトを引き出してくれるという。
低重心成形ウエイトで、ボトムトレースもしやすく、バランスを崩した際の立て直しも非常に早い。
クランク厳しい…となる前に、一度容赦ないクランク、お試しあれ!
カラーラインナップは以下の通り。
gamakatsu公式「アベンジクランク100」詳細ページはこちら