新進気鋭のエギングメーカー「スクイッド マニア」が展開するロッドシリーズ「ZERO-G EVOLUTION X-FOR TZ」。
前回は、スクマニTESTERの真衣ちゃん監修の「X-FOR TZ 708L」についてご紹介しました。
今回は同じくスクマニTESTERの浜隆人さんが監修した「X-FOR TZ 803L」について紹介します!
ZERO-G EVOLUTION X-FOR TZ 803L【スクイッドマニア】
Model | カラー | レングス | エギMAX | PEライン | 先径 | 元径 | ピース | 仕舞寸 | 自重 | カーボン含有 | 希望小売価格(税込) |
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ZERO-G EVOLUTION X-FOR TZ 803L | マジョーラ(first model) | 8.3ft | 3.5号 | 0.3-0.8号 | 1.5mm | 10.4mm | 2 | 130cm | 99g | 94% | 59,400円 |
ブラック | 8.3ft | 3.5号 | 0.3-0.8号 | 1.5mm | 10.4mm | 2 | 130cm | 99g | 94% | 59,400円 |
スクイッドマニア公式「ZERO-G EVOLUTION X-FOR TZ 803L マジョーラ(first model)/BLACK」
スクマニTESTER 浜隆人 監修!初心者でも扱いやすいネバリ強いモデル
こちらの「X-FOR TZ 803L」は、スクマニTESTERの浜隆人さんが監修したモデル。
「X-FOR TZ 708L」と同様、“究極のスタンダード”を合言葉に、初心者の方でも使いやすく、曲る、粘る、高感度の仕上がりを目指したロッドとなります!
浜隆人さん曰く、“ブランクの曲がりを楽しんでほしい”という思いを込めて設計したそうで、フル4軸カーボン構造を採用。初心者の方でも楽しめるロッドに仕上げてあるとのこと。
これにより、ただ曲がるのではなく、曲がりながらもしっかりリフトアップさせられるトルク力も備えており、テストでは2キロクラスのデカイカもキャッチ。
2キロ後半のデカイカではイカジェットを受けた際もブランクでパワーを吸収し、難なくキャッチ。
イカとのやりとりはテクニカル且つ、技術や経験が求められますが、「X-FOR TZ 803L」であれば問題なし! イカジェットなどの急な引きに対しても、ブランクがしっかり受け止めて、いなすことでランディングまでアシストしてくれます。
「X-FOR TZ 803L」の魅力は、“曲がる”だけではありません。感度も非常に優れています!
ガイドにはKG+KT+KLガイドのオールチタンフレーム&オールトルザイト搭載。
更にレングスが長い分、穂先の当たりが取りやすいのも大きな魅力。
浜隆人さんも“アタリがかなり明確に伝わる”と語っており、秋の子供のイカのアタリでもしっかりとらえることができるとのこと。
アタリのほか、潮流の変化などもとらえやすいので、ビギナーの方にも安心して勧められる一本に仕上げられています!
以上、「X-FOR TZ 803L」の紹介でした。
レングスもありブランクもしっかり曲がるので、飛距離も出しやすく、それでいて感度もバツグン!
デザインにもこだわるなど、ビギナーの方はもちろんベテランの方にも納得のモデルとなります!ぜひチェックしてみてください。