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この冬、ジャクソンから新型のアスリートシリーズ「アスリート60JT」が出るゾ!最速・実釣インプレッションをお届け!

寄稿:ナル川島
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こんにちは! ジャクソン・STAFFの「ナル川島」です!

今回は、この冬に発売される新製品「アスリート60JT」についてご紹介させていただきます! 書きたい内容が山ほどあるので、カテゴリーに分けてご紹介させていただきます!

 

この冬に発売される新製品「アスリート60JT」をご紹介!

アスリート60JTのスペックは?

まずはスペックですが…!

サイズ:60mm
ウエイト:4.5g
タイプ:シンキング
フック:#10

対象魚はメバルやカマス、メッキやシーバスなど。ライトゲームからミドルゲームまでのターゲット!

全長6cm、重量4.5gで、ライトゲームロッドや弱めのシーバスロッドなどで投げやすいルアー!
対象魚はメバルやカマス、メッキやシーバスなど。ライトゲームからミドルゲームまで身近なフィールドにいる魚をなんでも狙えるルアーといったとなっております。

 

アスリート60JTの特長は?

「とにかく動きが破綻しづらい」という印象!

アスリート60JTを実際に使用してのインプレは…⁉

「とにかく動きが破綻しづらい」という印象!

小型のジョイントプラグにありがちな早巻すると動きが破綻してしまうといった弱点がないんです!
清流シーバスでも使用してみましたが早い流れの中でも破綻せずしっかりヨレにとどまって誘うことができるのが、このルアーの大きな特徴と言えます。

もちろん、流れが緩い港湾や河口域でもバッチリ釣果を叩き出してくれていrるルアーなので様々な場所で使いやすいルアーだと感じています。

 

実際に実釣で使ってみての感想は?

アスリート60JTを持ってやってきたのは茨城県内の河川! ほぼ、清流シーバスに近しいポイントです!
シーズンは、夏。

当日は、デイのタイミングで入ったので、あまり魚っ気があるような様子はありませんでした。

この川ではオイカワやカワムツ、アユなどがベイトとなっており、流されてきてヨレに留まっているベイトがシーバスに捕食されている様子を目にするためルアーを上流からヨレに流し込む釣りをすることに。

障害物とヨレが絡む一級ポイントの上流側に立ち、ヨレに直接打ち込むのではなく上流からロッドワークで60JTを流し込み、ヨレに10秒ほどステイさせると、、、

ゴンっ!!!

と、いきなり手元に衝撃が伝わり、ギャンギャン出るドラグ。流れのあるポイントなのでマジで引きました。。。そしてゲットしたのは60ちょいのシーバスでした!

ミノーだと破綻してしまうような急流の中でもしっかり動きヨレに流し込むことのできるこのサイズのジョイントルアーはなかなか無いため、今回はルアーの性能に助けられました。

タックルデータ

ロッド:サーフトライブ9062L+
リール:ステラ4000XG
ライン:バリバス マックスパワー#1
リーダー:バリバスショックリーダー16lb
ルアー:ジャクソンアスリート60JT

アスリート60JTはこんな方におすすめ!

このアスリート60JTは、流れを感じて釣りをするシーバスアングラーにはぜひオススメしたいところ。
また、表層を引けるので磯や海藻の上を通すメバリングやロックフィッシュなどにも使いやすいように感じます。
それ以外に、カマスやメッキなどのライトゲームにもドンピシャです!

以上、ジャクソンの新作ルアー「アスリート60JT」をご紹介しました!
ぜひみなさんにもアスリート60JTを試していただきたいです!

ジャクソン

1980年設立、静岡に自社工場を持つルアーメーカー。 ロングラン人気を誇るアスリートシリーズなどシーバスルアーをはじめ、サゴシ、チヌ、青物、ロックフィッシュ、アジ、メバルなどSW各ジャンルのルアーやロッドなどのアイテムを続々と発表。またソルトだけでなくまたバスやトラウトアイテムも豊富。 様々なルアーターゲットに向けたこだわりのルアー、タックルを輩出している。
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