毎週金曜日に関西＆東海エリアを中心に発売されている週刊ルアーニュースで連載中の「現場ナマ情報」！淀川や大江川はじめ、池原ダムや七色ダムなど人気フィールドの現状分析や今後の予想、オススメの釣り方などを各地の釣りウマアングラーがナマ解説！ルアーニュースRでその一部をご紹介！今回お届けするのは「淀川」！

写真は淀川でもかなりの人気スポット、城北ワンド

関西を代表する大規模河川の淀川。ワンドも多く存在し、陸っぱりアングラーで連日賑わうかなりのハイプレリバー。難しい分毎年ナイスバスがあがっており、そのポテンシャルは計り知れない。アクセスもしやすく気軽にバスフィッシングが楽しめるまさに都会のオアシス。

小田圭太（おだ・けいた）。淀川や神崎川、猪名川、一庫ダムなど、店から近い大阪近郊の都市型フィールドをはじめ、各所の野池や琵琶湖、リザーバーなどに荒精通するアングラー。ボートハウス・ラッシュ所属プロガイド

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今週の淀川ナマ情報

こんにちは。淀川ですが、朝晩は冷え込みがキツい日も多く、水温17－18度まで下がりました。

小型から中型は群れをなしてミドル～ディープのハードボトムなどに固まってきており、ライトリグを駆使すれば数釣りも楽しむことができます。

数狙いなら、中～下流域がオススメ

こういった個体は吸い込みが非常に弱いので、ソリッドティップやULアクションなど、ライトタックルで狙っていくのが◎。

フッキングに関しても、持っていかせる方がよい場合と、即アワセした方がよい場合と、日によって違うので、両方試しながら、その日のベストを探ってみてください。

リグはダウンショットがオススメで、個人的にはポルティオ2.8㌅にリーダー20㌢。ウエイトは1.8－3.5㌘までを風、流れに応じて使い分けています。

ギルもまだ活動しています

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