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【アジボーン2.2inch】クリアブルーのロングラン人気を誇るアジングの釣果テッパン!ピンテールワームを紹介

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アジング特化型ワームを多数輩出しているのがクリアブルー!

クリアブルーからは上記のように色んな形状、タイプのアジングワームがリリースされていますが、この中で、恐らく最も多くのアジンガーが自身の基本ワーム、ベースワーム多用、高い実績を残しているのが細身のピンテール系の「アジボーン2.2インチ」!

今回はこの「アジボーン2.2インチ」を詳しくご紹介します!

クリアブルー(Clear Blue)

2015年設立。著名アジンガーとして知られる本岡 利將(もとおか・としまさ)さんが代表をつとめるアジング・メバリングを主体とするライトSWメーカー! 豊富な現場経験と知識、そして常に繰り返される現場テストからのフィードバックを元にした、こだわりのロッド、ルアーを開発・発表中。本社所在地は鹿児島県奄美市。

 

アジボーン2.2″【クリアブルー】
Ajibone

発売中

このアジボーン! 一見するとリブのあるシンプルなピンテール系ワームに見えるかもしれませんが、実は色んなギミックが満載となっているんです!

1パック8本入り500円税別

アジボーンの特長は?

アジボーンにはどんなギミックが隠されているのか? 1つ1つご紹介!

リブとリブの継ぎ目にリブがない箇所を設けている

よく見てもらうと分かるんだけど、アジボーンのリブは連続するリブではなく、まるでリングワームのリブように、リブとリブの付!目に、リブがない箇所を設けたデザインになっているんです!
この構造によつて、リブが無い箇所でテールへのアクションを殺しワンテンポ遅らせたナチュラルなアクションが出せるんです!
派手さはないけど、逆にそれがアジに効くアクションになっています!

出典:YouTubeチャンネル「ClearBlue – アジングch」

ハリを刺す向きでアクションの質を変えることができる

アジボーンの両サイドに「背骨(芯)」があります。
その背骨に対しフックの抜き方を変えるだけで2通りのアクションを演出する事が出来るんです。

それぞれの刺し方でアクションの出方が異なり、その日の魚のコンディションにマッチしたアクションを見つける事は出来る面白いワームなんです。

縦刺し

この刺し方をした場合、背骨が支柱の役割を果たしテールが左右に大きく動くアクションになります。

巻きの釣りやベイトなどを追って活性の高い場面など、芯が強いのでクイックなアクションをする際に多用する事が多いです。

横刺し

逆にこちらは両サイドに背骨が来るため上下のリブ方向に曲がりやすくなります。

フワフワ系のアクションでスローに魅せたい場合に有効で、シェイクをした際きれいに曲がり艶めかしい動きで魚にアピール。渋いコンディションの時に使うことが多い刺し方です。

アジボーンという名前の由来

Ajibone(アジボーン)
アジング、リブ系ワームと言う事で!
リブ=肋骨=骨=BONE
『Aji+bone(アジボーン)』

 

 

アジボーンの開発ストーリーも公開されているので、ぜひチェック!

 

 

色んなタイプのグロー系カラーがラインナップされた全11色のカラーバリエ

アジボーンのカラーバリエは超豊富。
色んな色のグローや、点発光など、種類豊富なグロー系、そしてケイムラなど、全11色

それでは1色ずつ見ていきましょう!

クレイジーオレンジ

アミライム

ギラギラゴールド

きらっきら

クレイジーグロー

チャートグローホロ

ケイムラピンクスター

レッドグローオキアミ

ラメラメグロー

ホワイトラッシュ

スーパープランクトン

以上、クリアブルーのちょっと特殊なピンテール系ワーム「アジボーン」をご紹介しました! アジだけでなくメバルでも使えるのでぜひお試しあれ!

なお今回紹介したアジボーンほか、クリアブルーのアイテムは、クリアブルー公式WEBショップで販売されているので、気になった方はチェックしてみて下さい。

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