【小粒なのにシッカリ飛距離が出る】なおかつアピール力もバツグンな“爆釣スピンテールジグ”で秋の巻きモノゲームを楽しんでみては？
スピンテールジグ。
小粒な一口サイズにも関わらずハイアピール。タダ巻きで誘えて手返しも良く、ブレードが発する波動とフラッシングで、広範囲のバスに対して誘えるため、巻きモノの秋と言われる今の季節にもベスト。さて、こちらのスピンテールジグはお持ちですか？
コーゾー・スピン 【Viva】
小粒で飛ぶ。
スローから早巻きまで！ 幅広い速度に対応し、巻き感も◎。数々の作り込み系ルアーを生み出すVivaの「コーゾー・スピン」を紹介。20mmサイズで7.5gという自重を実現、ベイトタックルでも全然扱えるブッ飛び仕様なスピンテールジグになります。
Viva公式「コーゾー・スピン」詳細ページはこちら
「コーゾー・スピン」の魅力は“とにかく釣れる”。
一口サイズボディでサイズ問わず、数釣りを楽しめて当然デカバスも狙える。活性が低く、何をやってもダメな時でも、コチラを投入することで難なく釣れることも…。デッドスローでも立ち上がりが早く、テンションフォールでは安定姿勢を保ちつつ、テールを回転させながら広範囲に散った秋バスに対してシッカリと誘います。サイズ問わず片っ端から、アタックに持ち込める爆釣仕様。
オリジナル以外に、ウエイト＆サイズ共にUPさせた「コーゾー・スピン 12」と「コーゾー・スピン 18」、シャロー攻略に特化した特殊設計モデル「コーゾー・スピン シャロー 」が揃います。
「コーゾー・スピン 12」と「コーゾー・スピン 18」はオリジナルのサイズ＆ウエイトUPモデルで、基本的な特長は共通！ 濁りのある状況、もっと遠くへ飛ばしたい時などにオススメ！ 一方、少し特殊なボディ設計をしているのが、シャロー攻めに特化した「コーゾー・スピン シャロー 」。こちらは、他モデルとボディ設計が異なり、高比重メタルとソリッドABSを融合させた低比重ハイブリッドボディ。
沈下速度がスローになるように設計されています。
一般的なスピンテールジグでは攻めることができない、ドシャローをスローリトリーブで引いてくることが可能。減水した野池のシャロー攻め、ギルが浅瀬で群れているような時にも良さそう。
本体直付けのベアリングスイベルを搭載
では、ここからはルアーボディに関する魅力をお届け！因みに他モデルも共通。
そもそも、一般的なスピンテールジグは、ボディとスイベルが分離しているタイプが多い印象ですが、今回お見せしている「コーゾー・スピン」は何と“本体直付けのベアリングスイベル”。
長さに徹底的に拘られて緻密に設計された、特注スイベルがボディ本体にセッティングされています。
ボディにスイベルが装着されていることで、手元に振動がシッカリ伝達され、文頭でお伝えさせていただいたように、巻き心地が良好！ つまり操作感も上がり、若干オーバー気味なロッドでキャストしても、ブルブル感が手元に明確に伝わり、バイトも感じ取りやすく、釣果へ結びつくという。
存在感バツグン！広範囲にアピールする大型コロラドブレード
もう1つ大きな特長。
それは、ボディ後半に備わっている大きなコロラドブレード！ ボディサイズとほとんど同じ大きさのブレードが備わっていることで、水中で大きく水を動かして広範囲にアピール。立ち上がりも非常に早く、巻き始めからシッカリ回転するので、1アクション目やスローリトリーブでも、バイト率が高くなっています。
サイズ以上のアピール力を実現しています。
使い方はシンプルな“タダ巻き”
使い方も簡単“一定速度を保ったタダ巻き”でOK。
変化をつけるのであれば、リトリーブスピードを速くしたり遅くしたり…一番反応のイイ速度やレンジを見つけ、多少巻き速度に変化を付けるくらいでOK。どの速度でも安定した姿勢をキープしたまま、スイミングしてくれますよ！
カラーバリエーション
カラーバリエーションは全23色展開。
選択肢も本当に様々！ ぜひ状況に応じたカラーセレクトをお楽しみください！ 因みに「コーゾー・スピン 12」は23色、「コーゾー・スピン 18」が8色、「コーゾー・スピン シャロー 」は12色です。
小粒なのにでシッカリ飛距離が出せてアピール力も高い。小粒ルアーのデメリットを排除した「コーゾー・スピン」。秋の巻きモノの展開でも重宝すると思いますので、ぜひ試してみてください！
