軽快に、よりパワフルに。話題の4ピースパワーマルチロッド「BC4 6.10XXH」にまつわるQ＆A
こっちはこっちで“とんでもないロッド”と話題になっているFishman公式オンラインショップ限定ロッド3本の内の1本「BC4 6.10XXH」。
軽快に、よりパワフルに。610XHをワンランク上に鍛え抜いたという1本なんですが、その特長や使い方を先日同ロッドで“記録的モンスター”をキャッチしたばかり、時の人であるフィールドテスター山﨑 純典に聞いてみようと。
BC4 6.10XXH
| 品名 | 全長 | マテリアル | ガイド | 自重 | 継数 | 仕舞寸法 | グリップ長 | ルアーウェイト | ライン | 販売価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BC4 6.10XXH | 6ft10inch(208cm) | 4軸カーボン99％ | Kガイドチタン+ステン | 254g | 4ピース | 56cm | 42.5cm | 10～250g（快適ウェイト20~230g） | PE3～10号 | 60.800円（+税） |
フィッシュマン公式「BC4 6.10XXH」詳細ページはこちら
アカメやモンスターシーバス、ビッグベイト青物に怪魚等…ありとあらゆるモンスターフィッシュに有効なロッドです。
レングスが6.10とコンパクトなので小場所も打ちやすく、且つfishmanテイストの粘りと反発力でルアーを放つので比較的大場所でもサーチが可能です。高知の小規模河川のような狭いエリアでのジャイアントベイトゲームでも、島根県の宍道湖の様な広大な汽水湖エリアでのビッグベイトゲームでもオススメです！
1番使いやすい重さは6oz。まるで普通のミノーのようにバシバシキャストが決まります。また、クラッシュゴーストのような9ozクラスもコンパクトな見た目に反してしっかりと重みを載せて思いっきり投げることができ、割とシャープな感じなのでルアーにアクションもつけやすいです。
6ozクラスならかっ飛んでいきます。気持ちいいくらいビューンと本当にビッグベイトを投げてるのか？って思ってしまう程軽々と遥か彼方に飛ばせます。9ozクラスになると胴に重心を載せ、竿に飛ばさせるイメージで投げるとこれまた信じられないくらい飛んでいきます。
10gクラスを投げる時は竿のティップに近い場所を意識して投げます。思っている以上にロッドはしなり、こんな軽いルアーでも十分な飛距離を飛んでくれます。
自身が試したのはギラギラコウゲキ、12ozクラスのルアーですが…まだかなり余力があったので、15ozくらいまではいけるのではないかと思います。
何より写真が衝撃的…。こんなターゲットとも戦える「BC4 6.10XXH」、山﨑さんのコメントを見てると、強いけど曲がる…というフィッシュマンロッドの真骨頂のような気が。
強いロッドをお探しの皆様、「BC4 6.10XXH」という選択肢もありますよ。
BC4 6.10XXH関連情報
2024年10月30日予約開始
なお、Fishman公式オンラインショップ限定ロッド3本は2024年10月30日11:00～予約開始！
Fishman公式HPにて「Fishmanオフィシャル通販限定ロッド『BC4 4.10MXH』『BC5 8.7H』『BC4 6.10XXH』ご予約に際しての注意」が掲載されているので、ぜひチェックを！
Fishmanオフィシャル通販限定ロッド『BC4 4.10MXH』『BC5 8.7H』『BC4 6.10XXH』ご予約に際しての注意
Fishman
