稚鮎系がメインベイトの七色バスからも好反応！「ライブダーター」を使いこなすにはタックルセレクトが大切？/加木屋守（マーモ）

2024年10月27日連載：マーモ加木屋守「CAST TO GLORY」

皆さんこんにちは！

先日は久しぶりに七色ダムへ行ってきました。今回試したかったのは、発売になったばかりの「ライブダーター」。コレの反応がまた凄いんです（笑）。

加木屋守（Kagiya Mamoru）プロフィール

ニックネームは「マーモ」。油ケ淵はもちろん、知多方面の野池を知り尽くし、長良川ではガイドも務める。ジャッカルのロッド「BPM」のイメージリーダーを務め、自身初のプロデュースルアーとなる「ディズラ」も話題沸騰中！活躍の幅を広げている人気アングラー。1992年11月生まれ。

タックルセッティングが重要？稚鮎系を捕食している七色バスにもメチャクチャ効く「ライブダーター」

基本的には立木に投げて、バスが反応したら連続ダートで逃してスイッチを入れると、ブッ飛んでくるバスが多いです（笑）。

ライブダーター

ジャッカル公式「ライブダーター」詳細ページはこちら

「ライブダーター」はワカサギレイクのバスから反応が良く、稚鮎系をメインに捕食する七色バスは実際どうなのか？　なんて思っていましたが、こちらもカナリの高反応！

タックルセッティングについて

タックルセッティングとしては、僕は「リボルテージ」（RVⅡ-S61L-ST）を使用しています。ダートの幅を上げたい場合に、こちらはダートをさせやすいため、バスのスイッチをより入れたい時などにオススメ。逆にダート幅を小さくしたい時や外掛かりが多いような時は、「リボルテージ」（RVⅡ-S60SUL）もオススメです！

Name	Length(ft/m)	継数	Weight	Power	Action	Lure Weight	Line	Price
RVⅡ-S60SUL	6’0″(1.83m)	1pc	81.4g	SUPER ULTRA LIGHT	Fast	1/64-3/16oz(0.45-5.0g)	2-4lb / PE MAX #0.8	¥33,000
RVⅡ-S61L-ST	6’1″(1.85m)	1pc	83g	LIGHT	Extra Fast	3/32-1/4oz(2.7-7.0g)	2.5-6lb	¥36,289