小粒な「巻くだけブレードジグ」に気になる新色が
巻くだけ簡単！マキジグ
出典：Vish
巻くだけ簡単！でおなじみの、メジャークラフトのメタルジグが「マキジグ」シリーズ。
マキジグには、マキジグSLOWとマキジグJETの2種類があります。
どちらも非常に人気の高いブレード付きメタルジグ。SLOWはコンパクトシェイプ採用で、小型ベイトを捕食している時にも効果的であえてボディ自体の動きは抑えブレードの波動とフラッシングで誘う。
△マキジグSLOW
JETはフライングシェイプを採用。とにかく飛距離を稼ぎ、素早いフォールでスイッチを入れることも得意。もちろんこちらもボディ自体のアクションを抑えてあるのは共通。
△マキジグJET
マキジグSLOWにNEWカラー
そんなマキジグシリーズですが、マキジグSLOWにはNEWカラーが追加！
#34 ピンクコットンキャンディ
#60 ピンクグロー
#63 2TONEイワシゼブラ
ウエイトも20・30・40・60ｇと豊富で、ショアからのタダ巻きショアジギからオフショアではスーパーライトジギング系までカバーすると言えますが、カラーについても新たな3色が追加されることで全21色と超豊富に！
マキジグSLOW
タチウオ、サワラ・サゴシ、ロックフィッシュにマダイなど、ブレードが効果的な魚種って多くいると思うのですが、先にも触れた通り、マキジグSLOWは、タダ巻きで使うとボディ自体のアクションは大きくなく、高回転ブレードが魚を誘います。
そしてコンパクトシェイプ。小粒でチラチラチラ…とフラッシングと波動でアピールするマキジグSLOWは、テンション低めな魚たちにとっても気になる存在!?
アピールはするけれど過度に派手過ぎない丁度よさが、食い渋り時に非常に強い。
また、基本はタダ巻きで使いながら、形状的にJETと比較してスローフォールで長く魅せられるのも利点。
例えば巻きで気づかせてフォールで食わせる…なんてアプローチにも向いていて、ロックフィッシュなどは結構フォールでマキジグSLOWにバイトしてくることも多いのです。
フック（フロントアシスト、リアトレブル）も搭載し、フィールドでパッケージから開けたらすぐ使える安心設計もメジャクラらしさ。
秋の深まりとともに、スローなブレードゲームが効く状況もあるのでは？お試しあれ
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