巻きモノの秋がきたっ！ TN祭はじまりました【水野浩聡のワンモアフィッシュ】
こんにちは‼︎ 水野 浩聡です！ 秋はイベント三昧‼︎の季節！
最近は毎週のように各地でのイベントに参加させていただいたり、ハードルアーしか使えない釣り大会Hard Bait MEETINGを開催させていただいたりするなど、秋ならではの楽しい催しが続いています。
Bフェスが開催されました！ 超盛り上がりましたよ！
そんな中、先日は、岐阜県・海津漁協組合さんの敷地を舞台に、地元のバックラッシュさん主催で「Bフェス」も開催されました。
たくさんのブース、たくさんのプロアングラーが集結し、朝からほんとにたくさんの方で賑わったイベントでした。
改めて、ご来場いただきました皆様、主催のバックラッシュさん、ありがとうございました‼︎
そしてこのBフェスの前日には、五三川でゴミ清掃活動も行うなど、日頃からお世話になっているフィールドを少しでもきれいにと…集まっていただいた方々と良い汗をかいてきました。
ご協力いただいた養老漁協様ありがとうございました。
巻きモノ展開でハメやすい状況！
秋の定番TNシリーズやデラクーなどでの釣果が目立ってきました
ということで、10月入ってからイベントラッシュが続いているところですが、釣りの方も秋らしく巻き物展開がハマりやすい状況となっていて、秋の定番TNシリーズやデラクーなどの釣果が全国的に伸びてきているところです。
先日は、一緒に釣りに行ったジャッカル社員さんも自分の真横でTN38のリフト＆フォールで連発‼︎
横でグリグリと巻いていた自分には一切バイトはなかったんですが、対空時間の長いフワッとしたリフト＆フォールをするTN38にはこれでもかと言うくらいバイト頻発。
動きの速い秋のバスにはTNシリーズに代表されるバイブレーション攻めが有効
秋は色んなルアーで釣れる楽しい季節ですが、ホントにその瞬間をとらえるルアーっていうのは一握りで、ストライクゾーンの狭さも実は秋特有でもあるんですね。自分自身もすごく良い勉強となり、それを再確認できました。
速いのがいいのか、遅いのがいいのか
止めないと食わないのか、止めずに食わせるのか
上なのか、中層なのか、ボトム寄りなのか
横なのか、縦なのか
様々な要素を持ったルアーを揃えていって、その瞬間のハマるルアーを見つけるのも楽しいですね。
動きの速い秋のバスをとらえる上で、やはり手数が稼げて、任意でレンジを刻めて、広く探れるハードルアーの存在はやはり重要ですし、その最筆頭がTNシリーズに代表されるバイブレーションだったりします。
を釣るため…はもちろん、場所の特徴を知ったり、時合を逃さないようにしたりするためにも、積極的に投入していきましょう‼︎
秋はやっぱり巻き物のシーズンです‼︎
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