10月になり、ようやく秋らしい天気が続くようになりました!
秋といえばいろいろ釣りモノが増える時期ではありますが、やはり注目は近年注目を集めるエリアトラウトゲームなのではないでしょうか?
エリアトラウトはゲーム性が高く、その日その時の活性に合わせてスプーンなどのルアーをローテーションしてパターンを探るのが魅力。
そのため、スプーン一つとっても様々なカラーやウエイトなどを用意するのが基本とされています。
今回はそんなエリアトラウトに活躍する収納ケース、明邦化学工業の「フリーボードケース」シリーズをご紹介!
「フリーボードケース」シリーズは、 トラウトやライトゲームユーザー向けに開発された薄型両面収納ケース。ラインナップは「フリーボードケース3010A」・「フリーボードケース1010A」の2種類が展開されています。
ちなみに末にある“A”はエリアトラウト・アジングの頭文字が由来するとのこと。
フリーボードケース1010A
サイズ:175×105×22mm
内寸:167×81×8mm
フォーム付きボード:8個付き
価格:¥1,540 税込
VS-7070N・VS-7055Nの上段にシステム収納が可能です。
明邦化学工業公式「フリーボードケース1010A」詳細ページはコチラ
フリーボードケース3010A
サイズ:205×145×24mm
内寸:197×121×10mm
フォーム付きボード:10個付き
価格:¥1,980 税込
BM-5000・VS-7090N・VS-7080Nの中皿にシステム収納が可能。VS-7070N・VS-7055Nの下段にもシステム収納が可能です。
明邦化学工業公式「フリーボードケース3010A」詳細ページはコチラ
「フリーボードケース」の特長について
以下では「フリーボードケース」シリーズの特長について紹介していきます!
まず注目するポイントの一つが、ケースの薄さ。
「1010A」は厚さ22mm、「3010A」は24mmとかなり薄い設計となります。
それでいて、展開すると観音開き構造でスプーンやジグヘッドを両面で収納することができます。
また収納時には、パーテーションがあることで対面でのフックやルアー同士の絡み合いも防止できる構造となります。
またルアーを取り付けるフォームは自在に位置が調整可能。
フォームは「1010A」が8個、「3010A」は10個付属しており、フォーム単体で別売りもされているので用途に応じてプラスすることもできます。
またフォームの取り付け・取り外しも簡単なので、収納するルアーに合わせて自在に調整することができます。
そして最後は、システム収納に対応について。
それぞれのスペック表でも触れましたが、「1010A」はランガンシステムボックスの「VS-7070N」・「7055N」の上段にシステム収納が可能。
対して、「3010A」は3010サイズと同規格なので、バケットマウス・ランガンシステムボックスにシステム収納することができます。
ちなみに、ボードの側面にフックを刺すことでホールド力もUPするため、ケースを横向きにする際にはこちらがオススメの刺し方になります。
以下の動画では、各サイズの特徴なども解説されていますので、ぜひチェックしてみてください。
出典:YouTubeチャンネル「明邦化学工業MEIHO」詳細ページ