DUOが誇る唯一無二のシンキングペンシル、「ベイルーフ シーク」シリーズ。
テールスイングアクションを軸に生み出す“シークスライド”はシーバスの捕食本能を刺激し、多くのユーザーから全国各地で釣果が報告されています。
そんな「ベイルーフ シーク」の最大サイズ128mmに、サブサーフェス特化モデル「Bay RUF Seek 128S SLIGHT」が登場します!
Bay RUF Seek 128S SLIGHT【DUO】
Model | Length | Weight | Type | Range | Hook&Ring | Price |
Bay RUF Seek 128S SLIGHT | 128mm | 29.5g | 重心固定・シンキング | 0~0.4m | #4 & #3.5 | ¥2,145税込 |
DUO公式「Bay RUF Seek 128S SLIGHT」詳細ページはコチラ
ランカーハントに最適化された比重と操作性
ランカーキラーと称された「Bay RUF Seek 128S」。
そのサブサーフェスに特化したウェイトチューンモデルが、「シーク128S SLIGHT」となります。
ウエイトも38gから29.5gと軽量化されており、下の図で比較すると分かるように内臓のウエイトが減らされています。
これにより、サブサーフェスでの軽やかなアクションを実現。これまでシャローランナーでしか引けなかったレンジを、シークで狙うことができるようになります。
DUO公式YouTubeチャンネルでは、「シーク128S SLIGHT」の水中アクションの様子も公開されています。
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ
浅いレンジをテールスイング&S字アクションで攻略できる
「シーク128S SLIGHT」は前述した通り、サブサーフェスでのアプローチに特化しているのが特長。
DUOフィールドスタッフの武富啓晃さん曰く、この「シーク128S SLIGHT」の一番の武器は、“シャローランナーと同等以上の浅いレンジをゆっくりにテールスイング&S字アクションで攻略できる”ところなのだそう。あのシークスライドがサブサーフェスで引ける、これは大きなアドバンテージといえるでしょう。
特にシャローを引けるスピードが決定的に違うそうで、“すでにポイントが特定できていて、そこにルアーを置いておきたい…”そんな時に有効なのだそう。
そのほか、“スローなスピードで表層をじっくり攻めたいのに、普通のシンペンでスピードを落とすとレンジが下がりすぎる…”・“レンジを上げようとすると今度はスピードが上がりすぎてしまい、あっという間にポイントを通過してしまう…”そうしたときにも「シーク128S SLIGHT」が活躍します。
もちろんランカーサイズにも強気で勝負できる#4フックを3つ搭載するなど、ランカーキラーの称号は健在です!
阻止てもう一つ、アクションについて。
「シーク」シリーズでは、リトリーブスピードや水流のわずかな変化に敏感に反応してスライドアクションを発生。このアクションによりシーバスの捕食スイッチのきっかけを作り出してくれます。
今作の「シーク128S SLIGHT」でもしっかりその特徴が継承されています。
流れの変化が弱い浅場であっても、僅かな変化を捉えることでスライドアクションを発生させるのでよりその違いを感じることができるのだそう。
これからの時期はイナッコやサッパなど水面下のベイトパターンが増えてきます。ぜひ、「シーク128S SLIGHT」で狙ってみてはいかがでしょうか?
また武富さんによる実釣解説動画も公開中です。こちらも併せてご覧ください。
出典:YouTubeチャンネル「DUO JAPANデュオ公式チャンネル」詳細ページ