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【モリケンリグver.2】琵琶湖で試しても即バイト!「コイケストレート エラストマー140mm」のチューニング方法を“永野総一朗”が解説

連載:永野総一朗「たまらんばいスポット大捜査」
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コレ、どうやって使うんですか?

そんな質問の多かった新製品の1つ「コイケストレート エラストマー140mm」。

ハイドアップ公式「コイケストレート エラストマー140mm」詳細ページはこちら

最近、モリケン(森田 健太郎)発案の新メソッドが公開され、本人が陸っぱりロケで釣りマクッておりました。それが「コイケストレート エラストマー140mm」のカットチューンを、ヘビダンにセットして、ミドストで中層を泳がせるという釣り方です。

 

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森田 健太郎(Kentaro Morita) プロフィール

HIDEUPフィールドテスター、VARIVASフィールドテスター。愛知県名古屋市在住の若手アングラー。バスはもちろんのこと、エリアトラウトやソルトウォーターもハイレベルにこなす。

早速僕も琵琶湖で試してみたトコロ、スグに反応があって、コレは新しいメソッドとして琵琶湖でも効く! と実感できたので、今回紹介させていただきます。

永野総一朗 Nagano Soichiro プロフィール

思い出に残る楽しいガイドサービスをモットーに連日出撃中の人気プロガイド「たまらんばい永野」とは彼のこと!! 巻きから繊細な食わせまで幅広く柔軟にこなす人物で、ご存知「高菜漬け」も好評発売中!!  1988年2月生まれ、滋賀で頑張る福岡県人!

モリケンリグver.2!「コイケストレート エラストマー140mm」カットチューン方法を大公開

イメージですが、「コイケ」の水押しが“細く若干微波動”になったような…そんなイメージで使ってもらえたらと思います。

チューニング方法

チューン方法ですが、まず開封した状態で、真ん中で真っ二つに切ります。ちぎると汚くなるので、必ずハサミを使ってください。

次にどちらか半分を取り、カットした断面と反対側の毛を3列程残して、残りを全てカット!(手でブチっとちぎってもらった方が綺麗にとれます)

1本の「コイケストレート エラストマー140mm」から2つ作れます。

これでルアーは完成。

 

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フックセットについて

セット方法は、オフセットフックを用意「本気(マジ)フック REVIVAL5」(#1)がオススメ。他のフックをお使いであれば、ナローゲイプがオススメだとモリケン(森田 健太郎)も言っています。コレをカットした断面の方からセットして、リーダー15~20cmくらいでシンカーをセットします。

ミドスト風に使うなら3.5~5g。ディープで使用したり、フォールで手返し良く撃っていくなら7g。モリケン(森田 健太郎)は、コレをストストして中層で使っていますが、僕は琵琶湖ディープのフォールで使用しました。水押しが独特でフォール中のバイトが多いです。

タックルについて

タックルは、ベイトフィネス的なセッティングで使ってみましたが、まだまだ煮詰められそうです。今回は「マッカ」(HUMC-67MST)と「メタニウムMGL XG」のセットで、ラインは「アブソルート AAA[フロロカーボン]」(10Lb)のセッティングで使用しました。「コイケストレート エラストマー140mm」は、まだ店頭に置いてありますので、無くならないうちにぜひ使って試してみてください!

マッカ(HUMC-67MST)

中弾性&ソリッドティップ LENGTH 6’7″,LINE 7-16lb,LURE1/16-1/2oz

ハイドアップ公式「マッカ」詳細ページはこちら

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