【モリケンリグver.2】琵琶湖で試しても即バイト!「コイケストレート エラストマー140mm」のチューニング方法を“永野総一朗”が解説
コレ、どうやって使うんですか?
そんな質問の多かった新製品の1つ「コイケストレート エラストマー140mm」。
ハイドアップ公式「コイケストレート エラストマー140mm」詳細ページはこちら
最近、モリケン(森田 健太郎)発案の新メソッドが公開され、本人が陸っぱりロケで釣りマクッておりました。それが「コイケストレート エラストマー140mm」のカットチューンを、ヘビダンにセットして、ミドストで中層を泳がせるという釣り方です。
この投稿をInstagramで見る
この投稿をInstagramで見る
森田 健太郎(Kentaro Morita) プロフィール
早速僕も琵琶湖で試してみたトコロ、スグに反応があって、コレは新しいメソッドとして琵琶湖でも効く! と実感できたので、今回紹介させていただきます。
モリケンリグver.2!「コイケストレート エラストマー140mm」カットチューン方法を大公開
イメージですが、「コイケ」の水押しが“細く若干微波動”になったような…そんなイメージで使ってもらえたらと思います。
チューン方法ですが、まず開封した状態で、真ん中で真っ二つに切ります。ちぎると汚くなるので、必ずハサミを使ってください。
次にどちらか半分を取り、カットした断面と反対側の毛を3列程残して、残りを全てカット!(手でブチっとちぎってもらった方が綺麗にとれます)
1本の「コイケストレート エラストマー140mm」から2つ作れます。
これでルアーは完成。
この投稿をInstagramで見る
セット方法は、オフセットフックを用意「本気(マジ)フック REVIVAL5」(#1)がオススメ。他のフックをお使いであれば、ナローゲイプがオススメだとモリケン(森田 健太郎)も言っています。コレをカットした断面の方からセットして、リーダー15~20cmくらいでシンカーをセットします。
ミドスト風に使うなら3.5~5g。ディープで使用したり、フォールで手返し良く撃っていくなら7g。モリケン(森田 健太郎)は、コレをストストして中層で使っていますが、僕は琵琶湖ディープのフォールで使用しました。水押しが独特でフォール中のバイトが多いです。
タックルについて
タックルは、ベイトフィネス的なセッティングで使ってみましたが、まだまだ煮詰められそうです。今回は「マッカ」(HUMC-67MST)と「メタニウムMGL XG」のセットで、ラインは「アブソルート AAA[フロロカーボン]」(10Lb)のセッティングで使用しました。「コイケストレート エラストマー140mm」は、まだ店頭に置いてありますので、無くならないうちにぜひ使って試してみてください!
中弾性&ソリッドティップ LENGTH 6’7″,LINE 7-16lb,LURE1/16-1/2oz
ハイドアップ公式「マッカ」詳細ページはこちら
WEB連載 琵琶湖今釣れるの、ココですばい!!たまらんばいスポット大捜査は隔週 木曜日 配信!
過去の記事もこちらからぜひチェック!