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今度のタヌキはエビ!ヤバイブランドのタヌキシリーズ4作目「エビタヌキ」

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出典:YouTubeチャンネル「GaryInternational」

こちらの動画はご覧になられましたでしょうか。

BMCトーナメントの年間ランキングではトップと10g差で2位という好成績、そして最終戦を残すJB TOP50でも暫定3位と好位置につけ、期待が高まる江尻さんの動画。

江尻 悠真(Ejiri Yuma) プロフィール

北浦、霞ヶ浦をホームグラウンドとするアングラー。物心ついた頃よりバスフィッシングをスタートさせ、現在は、様々なバスプロトーナメントに参戦! 趣味もバス釣りという人生をバス釣りに捧げる日々を送っている。 トーナメント戦績2018WBS 第1戦 霞ヶ浦 4位、WBS プロクラシック 3位、2019年 JBバスプロ選手権優勝、2022年 JB TOP50 エバーグリーンCUP優勝、Basser Allstar classic 2022 3位・ビッグフィッシュ賞獲得。愛称ちょっぴ いじりー。

その動向が気になる訳ですが、もう1つ気になるところ。そう。江尻さんが手に持つ、今秋ヤバイブランドより発売予定の新しいワームで現在絶好調という「エビタヌキ」

エビタヌキ【ヤバイブランド】

2024年秋頃登場予定

先に紹介したBMC最終戦でも大活躍したという「エビタヌキ」。ヤマタヌキ、デカタヌキ、ウキタヌキに続くタヌキシリーズの4種目。

タヌキシリーズを彷彿とさせるボテッとしたボディに、特長的なテールが印象的なワーム。パーツは最小限に留めてありきわめてシンプル。見ればわかるそのすり抜けの良さ。

なんでも、かなり“使える”ワームだそうで。

あれこれ使えるエビタヌキ

お!と思ったのが、動画内で江尻さんがガッツリ紹介してくれているエビタヌキの使い方。

まず、テール部分。全てがくっついた状態で販売されるとのことで、状況に応じて真ん中で2つに割ったり、4つに割ったりとアレンジが可能。

さらに、フックの差し方は、順刺しも逆刺しも対応しており、テール側から刺せばバックスライドワームとしても使用可能。

推奨フックは「SUGOI HOOK」の1/0 or 2/0

推奨フックはSUGOI HOOKの1/0 or 2/0。

うん、SUGOI HOOKのサイズを聞けば、ワームのサイズがわかってしまうという。やっぱり偉大、SUGOI HOOK。…話は逸れましたが、小さいボディながら2/0まで背負えるのは、何気に嬉しいポイントですね。

ちなみにこの人も良い釣りされているようで。

カラーラインナップやスペックなど、詳細はまだ公開されていませんが、ハイシーズンに向けて楽しみなワームがまた1つ出てきましたね。江尻さんのトーナメント結果の行方、そしてエビタヌキの動向にも期待大!

ゲーリーインターナショナル (Gary International)

トップアングラーとして知られる河辺裕和が代表をつとめる米国・アリゾナ州に本社を置くゲーリーヤマモトカスタムベイツの日本支社。ゲーリーグラブやカットテールワーム、ヤマセンコーなど超ロングラン人気を誇るGaryYAMAMOTOワームなどを中心に扱っているほか、YABIA BRANDなどで独自のアイテムも人気を集めている。
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