オオニベやランカーシーバスといった対巨大魚として開発された、DUOの「タイドミノーゴースト」。
その「タイドミノーゴースト」に、より強いアピールを求めたチューンドモデル“ハイトルク”が登場します!
「タイドミノーゴースト170F ハイトルク」は、その名の通り力強い水押アクションが特長のビッグミノー。
「タイドミノーゴースト」で搭載された重心移動機構“D -バレットシステム”(PAT.P)はそのままに、アピール力を強化し、さらにシャローレンジ攻略にも対応したモデルとなります!
タイドミノーゴースト ハイトルク【DUO】
Model | Length | Weight | Type | Range | Hook | Ring | Price |
Tide Minnow GHOST 170F HIGH TORQUE | 170mm | 44g | 重心移動(D-バレットシステム)
フローティング |
0~0.6m | #1/0 | フックアイ#6.5 | ¥3,410税込 |
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圧倒的トルクでモンスターを狩る!
「タイドミノーゴースト ハイトルク」の最大の特長は、オリジナル形状のリップデザイン。
ワイド型のリップにより、低速でも力強く水を押すトルクフルなアクションを実現。ボディの振り幅がよりワイド&トルクフルになるよう研究を重ねて行き着いたカタチなのだそう。
なぜ「タイドミノー ゴースト170Fハイトルク」が誕生したのか?その理由の一つが、強力な波動。
というのも、開発を担当したDUOプロスタッフの橋本 康宏さんのメインフィールド、遠州サーフでは近年多数のオオニベの釣果が報告されています。
橋本さん自身も昨年、複数のオオニベを釣り上げており、ハイトルクの重要性を感じていたのだそう。
というのも、実は遠州サーフでオオニベが釣れる時間帯で多いのが、陽が落ちたあと。
シルエットだけではアピールが足りない部分もあったため、強力な波動が必要だったのだそう。
さらに今作では、ハイアピールアクションのほかラトルも搭載。
レンジも60cm以浅のシャローエリアでの適応性を追求し、ノーマルモデルよりも浅いレンジに設定しているのだそう。
向かい風をも突き抜ける“D-バレットシステム”搭載
そしてもう一つの注目ポイントが、「D -バレットシステム」の搭載。
オリジナルの「タイドミノー ゴースト」で初搭載された「D -バレットシステム」は、圧倒的な飛距離と安定した泳ぎを実現可能にした重心移動機構。「タイドミノー ゴースト」はボディサイズも170mmと大きく、その分で風の影響も受けやすく、向かい風や横風のなかでは思うような飛距離が出せないことも。
そうしたシーンでも「D -バレットシステム」を搭載することでより遠くの沖目を狙うことができるようになります。
磁着タングステンウエイトに摩擦を抑えたスムーズシャフトを搭載することで、重心移動をスムーズ化。振り抜き時に強力な推進力を発生させ、より遠くへ飛ばすことができるよう人あります。
腹部に磁力の強いネオジウムマグネットがあるため、着水後はがっちりとウエイトを固定。レスポンスもよく、泳ぎだしも安定性も向上します!
遠投性はもちろん、アクションで違いを生み出せる「タイドミノー ゴースト170Fハイトルク」。
オリジナルのタイドミノーゴースト170Fとの併用することで、さらに戦略的に大型魚を狙えるようになります。
これからのシーズン、ぜひ「タイドミノー ゴースト170Fハイトルク」を使って、あなたの自己記録を狙ってみてはいかがでしょうか?