トップに、カバー撃ちに、巻きモノに。
下手すりゃ、1年で一番いろいろな釣りができるであろう「秋」のハイシーズンはもうすぐ目の前。
汎用性の高いラインを巻いておかなくて…いいんですか?
シューター・FCスナイパー
世界基準をテーマに、素材を1から見直し鍛え上げられたフロロカーボンライン。
“何にでも使える糸”というバス用フロロカーボンラインの基本コンセプトを継承し、これまでの経験と膨大なデータを元に「シューター・FCスナイパー」というラインにフィードバック。日米のバスフィールド、状況を問わずプロトーナメンターから初心者まで、幅広い層に支持されている“世界基準”のライン。
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使いやすいフロロカーボンライン
「シューター・FCスナイパー」を一言で言い表すと“使いやすいフロロ”。
プロトーナメンターをはじめ、今日からバス釣りを始めたという方にも扱いやすく思える、しなやかさを追求。柔軟性を保ちつつ耐摩耗性と感度は落とさず、従来のフロロカーボンラインの特性を活かした状態で、使いやすいを目指し開発を進行。
何かに特化している訳ではない。
ただ、何にでも使える平均点の高さ。巻き、撃ち、食わせのライトリグ…正に“何にでも使える”汎用性の高さ。タックルの持ち込み本数が限られる陸っぱりにも◎。
lb数別糸質設定
これだけ汎用性が高い理由、“lb数別糸質設定”が大きく関係しています。
一般的には最小~最大のLb数まで同じ糸質で作られている物が大半。ただ、「シューター・FCスナイパー」に関しては、lb別に原糸が変更されており、1~5Lb、14Lb~30Lbまではややハードで伸びにくい設計。6~12Lbはソフトでやや伸びのある設計に。号数で悩まれた場合、自身のスタイルに合う糸質を選んでみるのも良さそう。
規格 | LB | 1 | 1.5 | 2 | 2.5 | 3 | 3.5 | 4 | 4.5 | 5 | 6 | 7 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
110yds.(100m) 単品 |
dia.(mm) | 0.115 | 0.128 | 0.140 | 0.150 | 0.160 | 0.170 | 0.180 | 0.190 | 0.200 | 0.225 | 0.245 | 0.265 | 0.290 | 0.310 | 0.330 | 0.350 | 0.365 | 0.380 |
規格 | LB | 25 | 30 |
66yds.(60m) 単品 |
dia.(mm) | 0.415 | 0.445 |
規格 | LB | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 |
330yds.(300m) 単品 |
dia.(mm) | 0.160 | 0.180 | 0.200 | 0.225 | 0.245 | 0.265 | 0.290 | 0.310 | 0.330 | 0.350 | 0.365 | 0.380 |
備えあれば憂いなし。
あれこれ使えるFCスナイパー、そろそろご準備を。
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出典:YouTubeチャンネル「SUNLINE fishing」