【実釣インプレ】ハイドアップ「コイケサンダー」のあんな使い方やこんな使い方
寄稿：クリリン
みなさん、こんにちは！ハイドアップスタッフ、YouTubeチャンネルバスボーナスTVのクリリンです。
クリリン（KURIRIN） プロフィール
バス釣り歴15年。広島出身で現在は徳島在住、旧吉野川水系をホームとするロコアングラー。自身のYouTubeチャンネル「クリリン#BASSBONUS-TV」にて、旬の釣りネタを日々配信中。HIDEUP徳島スタッフ。
今回はいよいよ発売となる「コイケサンダー」ってナニ？…そんな話をしたいと思います。
コイケサンダーとは
今現在、私は発売前のコイケサンダーのプロトを使用させて頂いてるのですが「このワーム優秀過ぎる…」というのが僕の正直な感想です。
オフセットフックで使える！でもそれだけじゃなく…
コイケサンダーとは簡単に言うとコイケをオフセットフックで使えるというのが基本コンセプトで、10gジカリグなどで濃いカバーを貫いた先でとんでもなく艶かしく誘える事が出来るというの最大の利点です。
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ただ…このワームそれだけじゃありません。ぶっちゃけ個人的エグいと思っているのは「サイトフィッシング」。オフセットセッティングで、ただ投げてフォールするだけでも釣れるんです。
その一部始終の捉えた映像がコチラ。
出典：YouTubeチャンネル「#BASSBONUS-TV」
また先週釣れたのは、コイケサンダーのワッキーセッティング。こちらもサイトフィッシングで効果抜群でした。
ノーシンカーでフワフワしても良し。また、カニを食ってるような魚に対しては1.8gのショートリーダーダウンショットでシェイクorピュッと逃しても良し。
まぁ、いずれにせよあれこれ優秀なワームになります。
ちなみに、コイケサンダーはかなり張りのあるワーム素材。何もしなければスローフォールします。とはいえ、ワーム素材とは思えないようなエラストマーのような硬さ、針持ちの良さを体感してもらえればと思います！！
発売まで今しばらくお待ちください！
ハイドアップ（HIDEUP ）
現役トッププロ吉田秀雄が代表をつとめる琵琶湖そば滋賀県大津市を拠点とするルアーメーカー。
異例のロングランヒットを続けるスタッガー・オリジナルをはじめとする、スタッガーシリーズやHUクランクシリーズなどのワーム、プラグやロッド「マッカ・シリーズ」など、こだわりのアイテムを多数輩出。
