ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

アジング用・新型のお助けメタルジグを紹介【速い潮流、強風、ディープ、ジグ単不発、サイズアップ狙いで!】

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

クリアブルーから発売されたばかり! クリアブルーとしては初のメタルジグ「ボードジグ」をご紹介!

ボードジグ 【クリアブルー】
5g、7g、10g、15g

発売中

クリアブルー初のメタルジグとして登場したのが「ボードジグ」。
このジグ、何用? と思った人もいるかとは思いますが、基本的にアジング用のメタルジグとして開発されたもので、ジグ単と同じような感覚で誘えるようになっています!
サーフボードのような特殊形状のメタルジグになっているのも特長です!

風の強い日や、広範囲を探りたい時に、ジグ単に反応が薄い時、ディープを素早く狙いたい時、サイズアップしたい時などなど、アジング用メタルジグとしてスタンバイしておくと、かなり重宝するアイテムとなっています!

クリアブルー公式  ボードジグ詳細ページはこちら
クリアブルー公式オンラインショップでも購入可能→こちら

動画もぜひチェック!
ボードジグで爆釣!【アジング】

 

メインターゲットはショアからのアジ! ただ色んな魚も狙えます!

ボードジグのメインターゲットはアジ!
ウエイトは5g、7g、10g、15gの4種あって、5g、7gはショアからのアジ!10g、15gはショアからのデカアジ、ボートからのアジに◎。

価格は…
5g(715円(税込))
7g(715円(税込))
10g(770円(税込))
15g(770円(税込))

クリアブルー公式 WEB SHOPでも購入可能→こちら

もちろんアジ以外にメバルやロックフィッシュ、小型青物、カマス、マダイなどなど、何でも狙えるとのこと!

 

ボードジグの特長をピックアップ

サーフボードのようなかなり特殊な形状!

一見、普通のメタルジグに見えるかもしれないけど、実は形状が特殊!
商品名に「ボード」とあるように、裏面に突起があって、まるでサーフボードのような特殊形状のメタルジグになっているんです

ボードジグのアクションのつけ方

ボードジグは裏面の特徴的な形状により、前後のアイどちらにスナップをつけるかでアクションが変わるんです!

↓左はフロントアイを使用した場合、右はリアアイを使用した場合。いずれの場合もタダ巻きとフォール(シャクってフォール)で使うのが基本

・フロントアイ:タイトアクション
・テールアイ:ワイドアクション

巻き:ウォブリング
フリーフォール:スライドフォール

フロントアイ(前側)にフックを付けた場合

ボードジグはただ巻きでウォブリングするのですが、フロントアイにスナップを付けた場合は前重心になり、アクションが少しナチュラルになります!

フォール時は裏面の突起により、前方重心になるのでやや幅の狭いスライドフォールし、ナチュラルに誘う事ができます。

リアアイ(後側)にフックをつけた場合

リアアイにスナップを付けると、ただ巻きした際に裏面の突起が水を受けてウォブリングの幅が大きくなり、よりアピールさせながら魚にアプローチできます!

そしてフォール時も、裏面の突起により後方重心になり幅の広いスライドフォールをしてくれるので、広範囲の魚を寄せて釣る事ができます!

裏面は全面「グロー」でアピール大

裏面には全面「グロー」を採用しておりアピール力が抜群!

グローだと夜間でも目立つし、ボートアジングなどで深場での攻略もこなしてくれます!

 

ボードジグのカラーについて

ボードジグのカラーは全6色(※裏面は全てグロー)のラインナップになっております。

・ホログラム
・コットンキャンディ
・イワシ
・エビ
・金魚
・鯉のぼり

 

ホログラム

コットンキャンディ

イワシ

えび

金魚

鯉のぼり

以上、かなり特殊形状の新型メタルジグ「ボードジグ」の情報をお届けしました!

クリアブルー公式  ボードジグ詳細ページはこちら

クリアブルー(Clear Blue)

2015年設立。著名アジンガーとして知られる本岡 利將(もとおか・としまさ)さんが代表をつとめるアジング・メバリングを主体とするライトSWメーカー! 豊富な現場経験と知識、そして常に繰り返される現場テストからのフィードバックを元にした、こだわりのロッド、ルアーを開発・発表中。本社所在地は鹿児島県奄美市。

なお今回紹介したボードジグを含め、クリアブルーのアイテムは、クリアブルー公式WEBショップで販売されているので、気になった方はチェックしてみて下さい。

 

釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」