ルアーフィッシングのトピックをこまめにお届けする釣りの総合ニュースサイト

LureNews.TV YouTube Channel

もはや反則級!ジグとプラグのイイトコどり!喰わせに強い「モンスターショット(S)」65mm

  • X
  • Facebook
  • Line
  • はてなブックマーク

夏の暑さもようやく一段落する季節になりました。

海水温も落ち着く9月中旬ごろからは、ヒラメなどが積極的にベイトを追いはじめ、ベストシーズンを迎えます!

今回紹介するのは、そんなサーフの切り札的ルアー、ハードコアの「モンスターショット®(S)」65mm!

早くも釣果続出!待望のぶっ飛び×喰わせの切り札

今夏に登場したばかりの「モンスターショット®(S)」65mm。

「モンスターショット®(S)」といえば、ハードコアブランドの中でも随一の遠投性能を誇るぶっ飛びシンキングペンシル。

その飛距離はいずれのサイズも100mを超えるなど、もはやジグ並み!

これまで、最少が80mmというサイズですが、今回登場した65mmはさらにシルエットが小型化されています。

近年のショアキャスティングゲームでは、フィールドのハイプレッシャー化・タフ化が進み、喰わせるのも一筋縄ではいかなくなるのも事実。ハイシーズンを迎えるサーフでも、エリアによってはスレている個体も多く、マイクロベイトなど偏食していることも多くあります。

今作の65mmではコンパクトシルエットでありながら、「モンスターショット®(S)」の特性を継承した喰わせ特化のシンキングペンシル。

ジグ並みの飛距離でありながら、フォールは喰わせに強い水平姿勢でのローリングフォールを演出。スイミングアクションもあらゆるリーリングスピードに対応しており、タダ巻きを中心にワンピッチジャークやスキッピングなどあらゆるテクニックに対応しています。

まさにプラグでは届かない、でもジグでは誘いきれない…まさに痒い所に手が届く、アングラーの要望を叶えたルアーといえるでしょう!

特に秋はイワシなどの小型ベイトも豊富となるため、シルエットも絶妙にマッチ。ヒラメなどのフラットフィッシュはもちろん、マダイや青物、シーバスなど幅広い魚種を狙うことができます!

タックル不問!その可能性、無限大!

そしてもう一つ、「モンスターショット®(S)」の魅力に上げられるのがタックルの汎用性。

自重も25gなので、ショアジギングやサーフロッド以外のエギング・シーバス・ロックフィッシュなど様々なタックルで使用することができます。

エギングの合間で回遊魚を狙ってみたり、ロックフィッシュゲームの途中でナブラ撃ちをするときなど、ボックスに一つあるだけで様々なシーンで活躍します。

もちろん、貫通ワイヤー仕様の強度にも優れているので、磯などのタフな場面にもオススメです!

ぜひチェックしてみてください。

モンスターショット(S)【ハードコア】

65mmサイズは7月下旬登場予定

サイズ 重量 リングサイズ フックサイズ 飛距離 レンジ 価格
65mm 25g #4 #4 100m Over ALL RANGE オープン価格
80mm 30g #4 #4 100m Over ALL RANGE オープン価格
95mm 40g #4 #3 100m Over ALL RANGE オープン価格
110mm 50g #5 #2 100m Over ALL RANGE オープン価格
125mm 60g #6(POWER) #1 100m Over ALL RANGE オープン価格
140mm 100g #6(POWER) #1/0 100m Over ALL RANGE オープン価格

ハードコア公式「モンスターショット(S)」詳細ページはコチラ

カラーラインナップ

カラーラインナップは16色の展開。

チャート系からナチュラル系、UV、グローと幅広く用意されています!

ブルピンキャンディー

アカキン

イワシ

キビナゴ

ケイムラカタクチ

シロギスグローベリー

ピンクキャンディーグローベリー

オレンジテールゴールドチャート

ピンクイワシ

シルエットブラック

シルバーフラッシュ

ストライクイワシ

ケイオレンジゴールドラメ

マットチャート

マットピンク

クリアー

DUEL

1967年創業の老舗! 福岡県福岡市を拠点とするバス釣り&SW各魚種向けのルアー、エギ、フィッシングライン中心に手掛ける釣り具の総合メーカー。 デュエルの人気主要ブランドは3つ! 国内向けのルアーと釣り糸を主に扱う「デュエル(DUEL)」 主にイカ釣り製品と海外向けルアーを中心に扱う「ヨーヅリ(YO-ZURI)」 ラインやルアーを主に扱う「ハードコア(HARDCORE:釣糸、ルアー)」
釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR(ルアーニュース アール)」